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ダイヤモンド砥石はどう使う?普通の砥石と同じ扱いでよいか確かめる

台に固定した灰色のダイヤモンド砥石と水砥石、水と布のイラスト

ダイヤモンド砥石は、名前が同じでも構造や用途が異なります。普通の水砥石で行っていた浸水や面直しを、そのまま適用しないでください。刃物を研ぐ製品か、砥石の平面を直す製品かを分け、指定の水の使い方で始めます。

ワクちゃんワクちゃん:ダイヤモンド砥石も水に長く浸ける?
チャッピーチャッピー:浸水不要の製品もあるよ。名前より製品ごとの使用条件を確認しよう。

刃物用と面直し用を見分ける

ダイヤモンドを研磨材に使う道具には、刃物の研ぎ用と砥石の面直し用があります。平らな板状だから兼用できるとは限りません。DMTも、研ぎ用製品を面直しに使った摩耗について、専用品と同じ扱いにしないよう案内しています。

粒度だけでなく、対応する刃物の材質や研磨面の構造を確認します。表面の薄い層で働く製品と、砥粒を含んだ層を持つ製品では手入れが違うため、『ダイヤモンドなら減らない』と決めつけないことが大切です。

ワクちゃんワクちゃん:平らな板なら面直しにも使えるよね。
チャッピーチャッピー:刃物用と面直し用では想定が違う場合があるんだ。兼用できる表示を確かめてね。

水に浸す時間を自己流で決めない

例えばナニワ研磨工業のダイヤモンド角砥石135は、表面を水で濡らして使用し、浸水は不要と案内されています。これはその製品の条件です。別の製品へ同じ準備や油の使用を広げず、取扱説明を確認してください。

安定した台に固定し、研磨面の状態を確かめてから使います。削れないと感じても強く押し付ける前に、目詰まりや対象材との適合を確認します。必要以上の力より、指定の当て方で刃の角度を保つことを優先しましょう。

ワクちゃんワクちゃん:硬い研磨材なら強く押すほど早い?
チャッピーチャッピー:余計な力をかける前に、当て方や目詰まりを見よう。製品の手順が優先だよ。

使用後は研ぎくずを残さず保管する

研磨面や台に残った水分、研ぎくずは製品指定の方法で除きます。金属の台を持つ製品では、濡れたまましまうことが手入れの問題になる場合があります。洗浄できる範囲も説明書で確かめましょう。

普通の砥石の面直しと同じつもりで、ダイヤモンド層を別の砥石へ強くこすり付けるのは避けます。使い心地が変わった場合は清掃方法や交換目安を確認し、表面を削り落として直そうとしないでください。

ワクちゃんワクちゃん:普通の砥石で表面を削って掃除する?
チャッピーチャッピー:研磨層を傷めるおそれがあるよ。指定された清掃方法で研ぎくずを落とそう。

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参考:ナニワ研磨工業・ダイヤモンド角砥石135 / DMT・ダイヤモンド研磨具のFAQ。

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