ワクちゃん雑学

短期間で辞めた仕事も履歴書に書く?記載を判断する前の確認

履歴書と職務経歴書、封筒とペンを机に並べたイラスト

短期間で辞めた仕事も、短いという理由だけで自動的に省略できるとは考えない方が確実です。まず応募先が求める職歴の範囲を確認し、実際に雇用されていた期間と記載内容を合わせます。期間を隠すために別の会社の在籍期間を延ばすことは避けてください。

ワクちゃんワクちゃん:二週間だけなら、書かなくていい決まりがある?
チャッピーチャッピー:一律の日数で決めず、応募先が求める範囲と実際の雇用を確認しよう。

応募先の設問が、何を求めているか確認する

『全ての職歴』を求められた場合は、その範囲に合わせます。直近の経験など記載範囲が明示されたフォームなら、指定された条件で答えます。様式に指示がない場合も、短期だから除外してよいと一人で決める前に、経歴の一覧を整理してください。

入社後にすぐ退職した仕事と、応募しただけで勤務を始めなかった仕事は同じではありません。研修や試用期間と呼ばれていた場合も、実際の雇用開始・終了を記録で確認します。名称だけで職歴ではないと決めつけないようにします。

ワクちゃんワクちゃん:試用期間で辞めたから、入社ではないよね?
チャッピーチャッピー:試用期間でも雇用されていた場合があるよ。名称だけでは判断しないでね。

記載する場合は、短く事実を示す

会社名、入退社年月、必要に応じて雇用形態を記載します。短い職歴についてだけ長い弁解を書き足すより、何を担当したかと退職の事実を簡潔に整理すると、面接でも落ち着いて説明しやすくなります。

詳しい理由を尋ねられたときの説明は別に準備します。経験していない業務や成果を足して、短い期間を埋めようとする必要はありません。次の職場で何をしたいかは志望動機として伝えます。

ワクちゃんワクちゃん:短い仕事の理由を、長く説明した方がいい?
チャッピーチャッピー:履歴書ではまず事実を簡潔に。詳しい説明を求められたときの準備を別にしよう。

提出前に、ほかの書類との整合を確認する

履歴書、職務経歴書、応募フォームで会社名と年月が食い違わないか見比べます。すでに提出した経歴に誤りや必要な情報の抜けを見つけた場合は、応募先へ訂正方法を確認してください。『どこまで見つかるか』ではなく、求められた内容に正確に答えられているかを判断軸にします。

ワクちゃんワクちゃん:別の書類には書いていたことに気付いた。
チャッピーチャッピー:書類同士を見比べよう。必要な訂正は応募先の案内に合わせて進めてね。

関連記事

参考:ハローワークの応募書類作成案内。記入例・説明例は当記事で作成しています。

-ワクちゃん雑学