CCは受信者にも宛先が見える写し、BCCはほかの受信者にその宛先を表示しない写しとして使います。誰に内容を伝えるかだけでなく、メールアドレスを誰に見せてよいかで使い分けましょう。送信前の確認が大切です。
ワクちゃん:「同じメールを送るなら、CCとBCCはどちらでもいい?」
チャピ吉:「アドレスの見え方が違うよ。受信者同士に見せてよいか考えよう」
ワクちゃん:「内容だけ気にして、宛先まで配るところだった!」
チャピ吉:「送る相手とアドレスの公開範囲を確認してから送ろう」
メールのCCとBCC:何を指す言葉か
CCはCarbon Copy、BCCはBlind Carbon Copyの略です。主な相手を指定するToに加え、内容を共有する宛先として使います。どちらもメールが届きますが、宛先の表示に違いがあります。
主な特徴
ToとCCに入力したアドレスは受信者に表示されます。BCCの宛先はほかの受信者には表示されません。ただし、本文に相手のアドレスを書けば見えてしまうため、宛先欄だけの確認では不十分です。
使う・確認する場面
関係者に共有先を知らせて連絡するときはCC、互いにアドレスを見せる必要のない相手へ案内するときはBCCが候補になります。誰に対応を求めるかは本文でも明確にしてください。
注意したい点|バージョン確認
BCCは内容の転送や返信を防ぐ仕組みではありません。宛先欄の入れ違いを送信前に確認し、件名、本文、添付も見直します。送信後に元ファイルへ戻せば宛先の公開まで取り消せる、とは考えないでください。