
バナナは、まだ青ければ室内で追熟させ、好みの熟し方になってから野菜室へ移します。最初から冷やし続けると、皮が黒くなるだけでなく、熟成が止まることもあります。食べ切れない熟した分は、皮をむいて冷凍する方法も選べます。
バナナの保存方法:保存前の状態を確認
買った日だけでなく、皮の色と硬さを見ます。青みが強く硬いものと、すぐ食べたい熟したものを分ければ、全部が一度に食べ頃になるのを避けやすくなります。傷んだものを長持ちさせるための冷蔵はしません。
下処理と小分け
そのまま食べる分は皮付きで扱い、冷凍する分だけ皮をむきます。冷凍用は1本分ずつラップに包み、日付を付けておくと朝食や飲み物に使いやすくなります。つぶれやすい果肉に重い食品を載せないようにしましょう。
保存場所と期間の目安
ドールは14〜20℃を保存に適した温度とし、熟したら包んで野菜室へ入れる方法を案内しています。同社には冷蔵1〜2週間後も食べられた実験例がありますが、熟度や庫内環境で傷む場合もあるため、2週間の保証とは受け取らず早めに食べます。
使うときの戻し方
冷蔵したものは皮をむいて食べられます。冷凍したものは完全に解凍すると元の食感に戻りません。凍った果肉を対応するミキサーで飲み物にするなど、やわらかくなっても合う用途に回すのが便利です。
食べない方がよい変化|食品安全の確認
冷蔵後の黒い皮だけで腐敗とは決まりません。一方、カビや腐敗臭などの異常があるものは食べず、皮の色だけで安全とも判断しないでください。保存方法より、取り出したときの果肉の状態を確かめることが最後の確認になります。