ワクちゃん雑学

ウクレレを指で弾くと引っ掛かる!ダウンとアップの当て方

四弦のウクレレとチューナー、交換用弦の袋を並べたイラスト

ウクレレのストロークで指が引っ掛かるときは、指先が弦の下へ深く入り込んでいないか確認します。ここでは人差し指を使う基本の往復を例に、ダウンとアップを分けて試します。爪の長さだけで直そうとせず、指の当たる面と手首の動きも見ましょう。

ワクちゃんワクちゃん:指が弦に掛かって止まってしまう。
チャッピーチャッピー:弦の下へ深く入っていないか見よう。まず浅く軽く通してみて。

ダウンは弦の表面を軽く通過する

人差し指を軽く曲げ、爪側で上から下へ弦をなでるように動かします。弦の下へ指を差し込んで引き抜く動作にならないよう、浅く当てます。まず音量を求めず、同じ動きを数回続けられるか確認します。

手首や腕を固めて力任せに振ると、指先の細かな逃げがなくなります。楽器を安定して支え、弾く手が自由に動く姿勢にします。指の関節を無理に伸ばして固定しないでください。

ワクちゃんワクちゃん:ダウンもアップも爪で弾くの?
チャッピーチャッピー:人差し指の基本例では、ダウンは爪側、アップは腹側を試せるよ。

アップでは指の腹側の当たり方を見る

人差し指のアップでは、腹側が弦へ触れる形を試します。下からすくい上げる深い動きではなく、ダウンと同じ程度の小さな動きで戻します。最初は高い音側の弦を中心に、軽く通る感触を確かめます。

ダウンとアップで音色が多少違うことはあります。すべての弦を毎回同じ強さで鳴らそうとして、引っ掛かりを強い力で越えないようにします。一方向ずつ滑らかになってから交互にします。

ワクちゃんワクちゃん:全部の弦を強く鳴らそうとしていた。
チャッピーチャッピー:引っ掛かりを力で越えず、軽い往復から整えよう。

爪の引っ掛かりと動作の問題を切り分ける

爪先に欠けや鋭い角がある場合は、弦へ引っ掛かる位置を確認します。爪を長くすれば必ず弾きやすくなるわけではありません。痛みや傷がある指で無理に練習せず、必要なら親指など別の弾き方で休ませます。

一つのコードでゆっくり上下し、途中で止まる方向だけを再確認します。速さや大音量を足すのは、浅い当たり方を保ててからです。録画で指先がどこまで弦の間へ入るか見ると、感覚だけでは分からない深さを確認できます。

ワクちゃんワクちゃん:爪を長く伸ばせばいいのかな。
チャッピーチャッピー:長さだけでなく、角や当たり方も関係するよ。無理なく通る状態を探そう。

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参考:Fender・ウクレレの指弾きと力みを減らすストローク。

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