
玉ねぎは皮をむいて使う形に切り、薄く小分けして冷凍できます。冷凍後は生のシャキッとした食感を戻すより、スープ、炒め物、煮込み用と考えると使いやすくなります。丸ごとの保存と、下ごしらえ済みの冷凍を分けましょう。
玉ねぎの冷凍:保存前の状態を確認
表面だけでなく、皮をむいた中に傷みがないか確認します。すでにぬめりや腐敗臭があるものは冷凍に回しません。半分残ったものも、冷蔵庫に長く置いてからではなく、使い道が決まった時点で準備します。
下処理と小分け
根と皮を除き、汁物なら薄切り、ソースならみじん切りにします。表面の水気を取り、1回分ずつラップで包んで冷凍用の袋へ。平らにすると重ねやすく、大きな塊を毎回削らずに済みます。
保存場所と期間の目安
日付と切り方を書いて冷凍庫へ入れます。ニチレイの家庭での野菜冷凍の案内では、1週間を目安に早めに使い切ることを勧めています。これは市販冷凍食品の賞味期限とは別の目安です。凍らせる前の鮮度や庫内の温度管理も守ります。
使うときの戻し方
スープや炒め物には、使う分を凍ったまま加えて加熱します。水分が出るので、炒め物は一度に大量に入れず、鍋やフライパンの大きさに合わせます。生のオニオンサラダを作る日には、冷凍していない玉ねぎを選びましょう。
食べない方がよい変化|食品安全の確認
冷凍は傷みを取り消す処理ではありません。長く室温に置いたものや、保管履歴が分からないものを凍らせ直して使わないようにします。袋から取り出す道具も清潔にし、残りを溶かしたまま台所へ置き忘れないことが大切です。