ワクちゃん雑学

畑のマルチが風でめくれる!端の埋め方と張り具合を見直す

端を土で押さえた黒いマルチの畝と通路

マルチが風でめくれるときは、端の一部が浮いて風の入口になっていないかを確認します。数か所だけを押さえるより、畝に沿わせ、周囲を連続して固定することが基本です。

ワクちゃんワクちゃん:真ん中に石を置けば止まるかな?
チャッピーチャッピー:まず風の入口になっている端を探そう。そこが開くと繰り返し浮きやすいよ。

まず風が入る端を見つける

風が弱まった安全なときに、畝の側面と両端を見ます。土が流れた場所、めくれている角、フィルムが破れた場所がないか確かめましょう。植えた株へフィルムが繰り返し当たっている場合は、その部分を優先します。

株のある畝を一気にはがすと、茎や根を傷めることがあります。浮いた場所を確認し、土を補って押さえ直すなど、必要な範囲から直します。強風の中で大きく広げたまま張り直すのは避けます。

ワクちゃんワクちゃん:左右は埋めたけど、畝の端を忘れていた。
チャッピーチャッピー:始めと終わりも大事だね。周囲を見渡してすき間を減らそう。

平らな畝へ密着させ、端を埋める

張る前に畝の表面の大きな凹凸をならし、土が適度に湿った状態で作業します。フィルムを畝へ沿わせ、たるみを残しすぎないように張ります。強く引いて薄い部分を裂くほどの張力はかけません。

左右の長い辺だけでなく、始めと終わりの端も土で押さえます。タキイ種苗の張り方でも、端を土に埋めて固定する方法が示されています。石を数個置くだけで、端の間が大きく開いている状態を残さないようにします。

ワクちゃんワクちゃん:強く引っ張るほどいい?
チャッピーチャッピー:破れない範囲で畝に沿わせるんだ。下の土を平らにしておくことも役立つよ。

補助具と張り直しを使い分ける

固定ピンなどを使う場合も、製品の用途と設置方法を守り、風が入るすき間が残らないか確認します。ピンがあることだけで固定十分とは判断せず、フィルムの裂けや土の流出も見ます。

大きく破れて固定できない部分は、苗を傷めない方法で補修や交換を検討します。張り直した後は株元に無理な力がかかっていないかを見て、雨や強風の後に端を再確認しましょう。

ワクちゃんワクちゃん:固定したら、もう見なくて大丈夫?
チャッピーチャッピー:雨で土が流れることもあるから、荒れた天気の後は端を点検しよう。

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参考:タキイ種苗・マルチの張り方 / タキイ種苗・マルチングの使い方。

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