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職業訓練は履歴書の学歴欄と職歴欄のどちらに書く?

履歴書と職務経歴書、封筒とペンを机に並べたイラスト

職業訓練の受講歴は、専用の訓練歴欄があればそこへ記載します。学歴・職歴しかない履歴書では、訓練であることを明記し、開始と修了の時期、機関名、コース名が分かる形に整理します。訓練を受けたことを、企業で働いた職歴や学校の卒業歴として見せないことが大切です。

ワクちゃんワクちゃん:訓練校の名前だから、全部学歴に書くのかな?
チャッピーチャッピー:専用欄や記入案内を先に見よう。職業訓練だと分かる区分が大切だよ。

まず、その様式が受講歴をどこで尋ねているかを見る

応募先の指定様式やジョブ・カードには、学習歴・訓練歴を区別した欄がある場合があります。専用欄があるなら、同じ内容を学歴欄と職歴欄へ重複して入れる前に、その欄の説明を確認してください。

一般的な履歴書で記載場所の指定がない場合は、職歴に続けて『職業訓練』として分けて記すなど、読み手が区別できる整理が考えられます。全ての訓練を必ず学歴へ入れるといった一律の扱いにはせず、訓練機関や応募先の記入案内があればそれに従います。

ワクちゃんワクちゃん:受講中だけど、修了と書く方がすっきりするね。
チャッピーチャッピー:まだ終えていないなら受講中と示そう。予定と実績を分けてね。

機関名とコース、期間をそろえる

例は『○○訓練機関 △△科 受講開始』『同科 修了』です。実際のコース名や修了年月に合わせてください。受講中であれば、修了したことにせず、受講中または修了見込みと示します。

職業訓練を終えたことと、別の資格試験へ合格したことは分けます。まだ受けていない試験の資格を取得済みと書かず、訓練の修了と資格の有無をそれぞれ確認しましょう。

ワクちゃんワクちゃん:簿記を勉強したから、資格欄へ書いていい?
チャッピーチャッピー:学習したことと試験に合格したことは別だよ。取得済みか確かめよう。

身に付けたことは、できる作業として補足する

職務経歴書などでは、学んだソフトや作成した課題、実習内容を具体的に説明できます。受講しただけの内容と、自分で操作や作業ができる内容を分けると、経験の程度を伝えやすくなります。修了証を提出するかは、応募先の指定を確認してください。

ワクちゃんワクちゃん:訓練の説明は科目名だけで足りる?
チャッピーチャッピー:職務経歴書では、実際にできる作業も説明できるよ。理解の程度を正確に伝えよう。

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参考:厚生労働省のジョブ・カード学習歴・訓練歴の記載例。記入例・説明例は当記事で作成しています。

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