丸ごとのじゃがいもを常温保存するときは、暗く、涼しく、風通しのよい場所を選びます。紙袋や箱を使う場合も密閉せず、芽や緑化を確認できるようにします。暑い部屋で長く保存する前提にはしないでください。
じゃがいも常温保存:保存前の状態を確認
芽や緑色の部分、傷みがないかを見ます。状態の悪い物は長期保存用に混ぜません。洗って濡らすのではなく、乾いた状態で保存します。
下処理と小分け
丸ごとのじゃがいもは洗って濡らしてから保存せず、土や表面が乾いた状態で暗く風通しのよい環境へ置きます。カット後は包んで冷蔵し早めに使います。
保存場所と期間の目安
保存できる期間は温度と芋の状態で変わります。20℃以上では発芽や腐敗が進みやすいため、暑い時期は置き場所を見直し、買い置きを増やしすぎないようにします。
冷蔵が必要な場合は野菜室を使う方法があります。低温保存したじゃがいもは高温で揚げたり焼いたりするとアクリルアミドが増えやすくなるため、煮る・蒸す料理に回すことも考えます。
使うときの戻し方
常温保存した丸ごとの芋を解凍する必要はありません。使う分を取り出し、洗って皮や芽、内部の状態を確かめて調理します。切った残りは常温へ戻さず、包んで冷蔵して早めに使います。
食べない方がよい変化|食品安全の確認
芽や緑色になった部分には天然毒素が多く含まれることがあります。緑化が広い、強く発芽している、苦味を感じるなど不安なじゃがいもは無理に食べません。
保存日だけを見て食べられるとは決めません。芽や緑化の有無は調理前にも確認し、苦味があれば食べ進めないでください。