
大学院の学歴は、大学院名、研究科、専攻、課程名を正式名称で記載し、入学と修了を分けます。修士課程や博士課程を終えた場合の表現は『修了』です。学部の卒業歴と大学院の修了歴を一つにまとめず、それぞれの年月が分かるようにします。
修士課程と博士前期課程は、実際の名称を使う
学校によって課程の呼び方が異なるため、自分の修了証明書や大学の正式な案内を確認します。『○○大学大学院 ○○研究科 ○○専攻 博士前期課程 修了』は一例で、自分の課程を一律に博士前期課程へ置き換えるものではありません。
学部卒業、大学院入学、大学院修了の順に経過を整理します。さらに博士後期課程へ進んだ場合は、その入学と修了・退学などの状態を別に示します。長い名称を無理に略す前に、記入欄の使い方を確認してください。
修了と単位取得後の退学を同じにしない
所定の単位を取った後に退学した場合でも、修了したかどうかは学校の記録に合わせます。『単位取得退学』などの表記を用いる場合も、実際の状態を確認して書き、博士課程に在籍しただけで博士号取得とは記載しません。
学位欄がある様式では、学位名と取得年月も求められることがあります。課程の在籍期間と学位取得の日付が同じとは限らないため、証明書などをもとにそれぞれ確認します。
在学中なら、修了予定と現在の状態を区別する
まだ修了していない課程は、在学中または修了見込みなどと、応募書類の指定に合わせて示します。研究内容の長い説明は学歴欄へ詰めず、研究概要や自己PRなど別の欄へ整理してください。学歴の行で、研究のすべてを説明する必要はありません。
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参考:関西大学の履歴書記入要領(大学院の表記例)。記入例・説明例は当記事で作成しています。

