To・CC・BCCはいずれもメールを届ける宛先欄ですが、役割と見え方が違います。主な相手にTo、共有先にCC、ほかの受信者にアドレスを表示しない相手にBCCを使います。誰へ何を知らせるかを決めてから入力しましょう。
ワクちゃん:「三つの欄は、メールが届く速さの違い?」
チャピ吉:「速さを選ぶ欄ではないよ。相手の役割とアドレスの見せ方を分けるんだ」
toCCBCCとは:まず結論
Toは主な連絡先、CCは情報を共有する相手を示します。BCCはほかの受信者へその宛先アドレスを表示しない使い方です。
起こる仕組み
通常、ToとCCの情報は受信者に見えます。BCCの宛先はほかの受信者には表示されませんが、送信者の記録まで消えるわけではありません。
条件による違い
業務の依頼では担当者と共有先を分け、本文に依頼内容を書きます。面識のない人への一斉送信では、アドレスを互いに知らせてよいかを確認します。
確かめる方法
入力後、各欄のアドレスを一つずつ見ます。返信時も宛先を確認し、全員返信によって共有範囲が広がらないか注意します。
よくある誤解|バージョン確認
BCCで届いた相手が返信すると、自分の存在がほかの人に伝わる可能性があります。BCCはやり取り全体を秘密にする機能ではないので、返信の相手を確かめてください。
ワクちゃん:「Toが特急でCCが各駅停車、ではなかったね」
チャピ吉:「どの欄でも、送ってよい内容かの確認は必要だよ」