Wordのページ削除では、「不要な内容を削る」のか「余分な空白をなくす」のかを先に決めます。文字や区切りを消すと後ろの文章が前へ流れるため、見た目のページ数だけで成功を判断しないでください。
ワクちゃん:「ページが一枚減れば、削除成功だよね?」
チャピ吉:「残したい文章が消えていないことも確認しよう」
ワクちゃん:「枚数だけ数えて、肝心の結論を捨てるところだった!」
チャピ吉:「削除後は前後の文章まで読んでみてね」
Wordのページ削除方法:作業前の確認
残す本文と消す部分を区別し、別名で文書を保存します。ページ番号だけでなく、対象の冒頭と末尾の文を目印にすると選択ミスに気づきやすくなります。
操作手順
不要な文章を範囲選択して削除し、残った文章の位置を見ます。空白ページの場合は編集記号を表示して、余分な段落や改ページを一つずつ取り除きます。
目的別の設定
章の開始を次ページに保つ必要があれば、改ページまで消さないようにします。セクション区切りを変更すると別の場所の書式にも関わるため、削除の目的に含まれるか確認します。
うまくいかないとき
表の後ろに空白が残る場合や、区切りを消すと書式が崩れる場合は、削除を繰り返さず原因となる要素を調べます。元の状態と比べ、影響を確認できる範囲で直します。
完了後の確認|バージョン確認
ページの減り方だけでなく、章の始まり、表の位置、ヘッダーやフッターを確認します。相手へ渡す前には、保存後の文書も開いて読める状態かを確かめます。