
りんごは丸ごとなら一玉ずつ紙で包み、口を閉じられる袋に入れて冷蔵します。乾燥を防ぎ、ほかの野菜や果物へのエチレンの影響も抑えるためです。食べきれない分は切って冷凍できますが、解凍後は生のシャキシャキ感とは変わります。
りんごの保存:保存前の状態を確認
品種や収穫後の日数、傷の有無で日持ちは違います。少し傷ついたものは状態を見て先に使い、腐敗したものは保存に回しません。紙で包むと外から傷みが見えにくくなるので、取り出すときに状態も見ます。
下処理と小分け
丸ごとはキッチンペーパーなどで包み、穴のない袋へ入れます。店頭の袋には穴がある場合があります。冷凍する分は洗って食べやすく切り、芯を除き、一切れずつラップで包んで冷凍用袋へ。皮は好みに合わせます。
保存場所と期間の目安
丸ごとの冷蔵は、凍らない0〜5℃程度が紹介されています。収穫直後から適切に保存した例では品種や収穫期により約1〜3週間ですが、購入後に同じ日数を足せるとは限りません。店頭での経過もあるので早めに食べます。
使うときの戻し方
冷凍りんごは半解凍でシャーベットのように楽しめます。完全に戻すと水が出て食感が悪くなるものもあります。加熱向きの品種なら、凍ったまま煮たり焼き菓子へ使ったりする方法もあります。
食べない方がよい変化|食品安全の確認
カビや腐敗臭があるものは食べません。切った面の褐変は空気に触れた変化の場合もありますが、色だけで安全を判定しないでください。冷凍する前から傷みが進んでいたり、保存経過が不明だったりするものは残さないようにします。