ワクちゃん雑学

楽譜への書き込みが増えて読みにくい!練習段階に合わせた整理

鍵盤とペダルの見えるピアノに椅子とメトロノーム、白い練習ノートを配置したイラスト

楽譜への書き込みで音符が見えにくくなったら、今も必要な演奏指示と、練習中だけのメモを分けます。全部を消すのではなく、原譜の記号を読める状態へ戻し、見落とす箇所に絞って残します。長い練習記録は別のノートへ移すと整理しやすくなります。

ワクちゃんワクちゃん:注意を書きすぎて音符が見えない。
チャッピーチャッピー:原譜と自分のメモを分け、今も必要なものから確認しよう。

原譜の記号と自分のメモを区別する

印刷された音符や強弱記号を先に確認し、自分で足した印が覆っていないか見ます。指導者や合奏で決めた変更も、思い付きのメモと混ぜないようにします。消す前に、何のために書いた印か確かめます。

借りた譜面や共有譜は、所有者の指示に従って扱います。清書用の複製を作る場合も利用できる範囲を確認します。元の大切な指示まで消して、以前の判断を追えなくしないことが大切です。

ワクちゃんワクちゃん:全部消せばすっきりするかな。
チャッピーチャッピー:合奏で決めた指示まで消さないよう、意味を確かめてからにしよう。

長文を短い行動の目印へ変える

『ここで急がないように気を付ける』などの長文は、意味が分かる短い印へ整理します。音符の上へ重ねるより、余白から小さく示すと視線を邪魔しにくくなります。色分けも自分が即座に理解できる数に絞ります。

一時的な反復回数や日付、細かな分析は練習ノートへ移します。譜面には演奏中に必要な情報を残し、ノートには練習方法や結果を残すなど、見る場面で置き場所を分けます。

ワクちゃんワクちゃん:長い注意文が余白を埋めている。
チャッピーチャッピー:短い行動の印へ変え、練習の詳しい記録はノートへ移せるよ。

弾いてみて不要な印を段階的に減らす

整理した譜面で短く演奏し、まだ見落とす箇所だけ印を残します。覚えた指遣いの全数字や、毎回読める音名まで残す必要があるかを見直します。一度に全て外さず、効果を確かめます。

練習段階が進めば、音取りの印よりフレーズや合図の方が重要になることがあります。仕上げ前にもう一度見直し、当日必要な情報がすぐ見つかる譜面に整えましょう。

ワクちゃんワクちゃん:覚えた指番号も残した方がいい?
チャッピーチャッピー:実際に弾いてみて、まだ必要か一つずつ見直そう。

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参考:ヤマハ・必要な譜面情報を意識して書き込む方法 / ヤマハ・譜面の指示と構造を事前に読む考え方。

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