
じゃがいもの保管は、買った袋を奥へ積むより「今使う分」と「後で使う分」を分けると管理しやすくなります。置く場所は暗く涼しく、空気が通ることが条件。たくさん買った場合ほど、容器より先に使い切れる量を確認します。
じゃがいも保管方法:保存前の状態を確認
袋から一度出し、傷みのあるものや芽・緑色のあるものを確認します。全部を混ぜてから探すのではなく、保管できる状態のものを選びます。いただき物も受け取った日を付ければ、購入分との順番が分かります。
下処理と小分け
紙袋などで少量ずつ分け、袋の外に日付と個数を書きます。料理1回分の袋を手前に置く方法なら、底に残っていたいもを忘れにくくなります。調理前に使う分だけ洗い、保管中に何度も濡らさないようにします。
保存場所と期間の目安
通気と遮光を確保した冷暗所へ置きます。キユーピーの目安は通常の丸ごとが2〜3か月、野菜室で約1か月ですが、新じゃがは約1週間です。家庭ごとの状態差があり、長期保管を約束する数字ではありません。暑い戸棚には置き続けず、次の料理の際に中身も確認します。
使うときの戻し方
袋の古い順を基本に取り出し、洗って皮や芽を確認してから使います。余りそうなら、問題のないいもを加熱してつぶし、食べる量で冷凍する選択もあります。冷凍用は購入日と別に加工日を付けます。
食べない方がよい変化|食品安全の確認
傷みが疑われるいもを「先に食べればよい」と献立へ回してはいけません。緑色や芽の処理が不十分なもの、腐敗したものは使わず、長期間保存したという理由だけで状態確認を省かないようにします。