
野菜は種類と料理を選べば冷凍できます。玉ねぎやきのこは切って加熱用に、葉物は洗って水気を取るか下ゆでして保存します。生のサラダと同じ張りを保つことより、冷凍後の食感に合う料理へ使うと無駄を減らせます。
冷凍できる野菜:保存前の状態を確認
傷んだものを除き、冷凍後に何へ使うかを決めます。トマトはソース用、キャベツは汁物用など、用途で切り方が変わります。すべての野菜を同じ下処理にせず、硬さや水分の多さを見て選びましょう。
下処理と小分け
土や汚れを取り、野菜に合った方法で洗って水気を取ります。ブロッコリーなど下ゆでして保存するものは、硬めにゆでて冷まし、小分けにします。きのこは汚れを払い、硬い石づきを除きます。袋には食材名と生・加熱済みの別を書きます。
保存場所と期間の目安
家庭冷凍では2〜3週間ほどを使い切りの予定にし、個別の野菜の保存案内があればそれも確認します。業務用に急速凍結した市販品の保存期限とは別です。袋の口を閉じ、途中で何度も解けないようにします。
使うときの戻し方
汁物や煮物には凍ったまま加えられる野菜が多くあります。炒め物では水分が出るので量を調整します。レタスなどを生サラダの食感に戻す目的には向かない場合があるため、冷蔵で食べる分も残しておきましょう。
食べない方がよい変化|食品安全の確認
カビ、腐敗臭、ぬめりがある野菜は、冷凍用に回しません。冷凍したから洗浄や加熱が不要になるわけではなく、下処理の状態に合わせて調理します。庫内で忘れた袋は、名前と日付が分からないまま使わないようにします。