ワクちゃん雑学

ドラムのスティックを握り締めてしまう!跳ね返りを感じる練習

ドラムセットとペダル、練習パッドとスティック、木製カホンのイラスト

スティックを握り締めると、打面から戻る動きを手で止めてしまいます。落とさない支えを残しながら、指と手首で跳ね返りを受ける感覚を確かめましょう。まず練習パッドで、一回打って戻る動きを観察します。

ワクちゃんワクちゃん:落とさないように全部の指で握っている。
チャッピーチャッピー:支える指と添える指を分けて、動ける余裕を探してみよう。

支点と残りの指を分けて考える

マッチドグリップの基本では、親指と人差し指付近で支え、ほかの指を自然に添えます。全ての指で同じ強さに握り込まず、スティックが動ける余裕を残します。持つ位置も端ぎりぎりに固定しません。

指を完全に離して投げる練習ではありません。低い位置から小さく打ち、落ちない範囲でどこまで力を減らせるか確認します。握り方の細部は奏法で違うため、習っている形を基準にします。

ワクちゃんワクちゃん:緩めると飛んでいかない?
チャッピーチャッピー:完全に離さず低い位置から試そう。支えは残すんだ。

打った後の先端の戻りを見る

手首を使って一打し、先端が上がるときに握りを固めていないか見ます。毎回腕全体で持ち上げ直すのではなく、打面の反発がどの程度戻してくれるかを感じます。左右を別々に試してください。

パッドと実際の太鼓では跳ね返りが違います。同じ力で同じ高さへ戻るとは限らないため、楽器を替えたら反発を確かめ直します。戻りを利用することと、勝手に余分な音を鳴らすことも区別します。

ワクちゃんワクちゃん:一打ごとに腕で持ち上げていた。
チャッピーチャッピー:パッドの反発で先端が戻る動きを観察してみて。

連打では高さと音量をそろえる

一打ずつ安定したら、ゆっくり左右交互に打ちます。速さより、戻った先端の高さと音量が大きく変わらないかを見ます。片側だけ握り込むなら、その手だけの一打練習へ戻ります。

疲れて指が固まったら休み、短い時間で再開します。痛みを我慢して速くする必要はありません。余裕のある動きで拍が保ててから、テンポや音量を少しずつ増やしましょう。

ワクちゃんワクちゃん:右手だけすぐ固くなる。
チャッピーチャッピー:その手の一打へ戻して比べよう。短く休みながら整えればいいよ。

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参考:Drumeo・握りと手首、スティックの反発 / Drumeo・基本のスティック保持。

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