
一般的には、神社は二拝二拍手一拝、お寺は拍手をせず静かに合掌することが参拝の基本です。ただし神社ごと、宗派や寺院ごとに異なる作法があります。現地の掲示や案内があるときは、それを優先してください。
神社では、二度のお辞儀・二度の拍手・一度のお辞儀が基本
拝殿などで姿勢を整え、深く二度お辞儀をし、二度拍手を打ち、手を合わせて祈った後、最後に一度お辞儀をします。神社本庁はこの形を基本としつつ、異なる拝礼方法の神社ではその作法に従うよう案内しています。
お賽銭や鈴は現地の設備と案内に合わせます。大きな音を出すことや、特定の金額を入れることが、祈りを届かせる必須条件というわけではありません。
寺院では、合掌して静かにお参りする
寺院で仏前へお参りするときは、通常、手を打ち鳴らさずに合掌します。お辞儀の仕方や唱える言葉などは宗派・寺院によって異なるため、掲示された作法があれば確認します。周囲の法要や参拝の妨げにならないよう、静かに行動しましょう。
線香を供える場所がある場合も、本数や立て方などを自己流で統一しません。すべての寺院に線香を供える設備があるわけではなく、必ず購入しなければ参拝できないという意味でもありません。
入口・手水・参拝場所を、順に確認する
入口で一礼し、手水を使える場合は案内に従って清め、参拝場所へ進むと流れをつかみやすくなります。使えない設備を無理に使ったり、立入禁止の場所へ入ったりしないことが大切です。作法を知らなかったことに慌てるより、次の動作から丁寧に合わせましょう。
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参考:神社本庁「参拝方法」 / 守山市「寺社参拝の基本マナー」 / 圓應寺の合掌作法。

