
手書きの履歴書で誤字や年月の間違いに気付いたら、提出前は新しい用紙へ書き直す方法が確実です。修正液や重ね書きで見えにくくするより、正しい内容を読み取りやすく整えます。訂正線や訂正印が一律に認められる書類だと考えず、応募先の指定があればそれに従ってください。
間違いを見つけた用紙は、清書の下書きにする
氏名、連絡先、会社名、入学・卒業年月などを先に確認し、誤りを直したメモを作ります。いきなり新しい用紙へ書き始めると、同じ誤りを繰り返したり、別の欄を間違えたりしやすくなります。
写真は清書の点検を終えてから貼ると、書き直しで余分に必要になるのを避けられます。消せるペンで帳尻を合わせるより、応募先の記入条件に合う筆記具と用紙を用意しましょう。
提出期限が近いときは、読みやすさと到着条件を両方確認
一文字の誤りでも、氏名や電話番号なら連絡に影響します。期限が近いからと間違いを残すのではなく、書き直しに必要な時間と提出方法を確認します。手書き指定がなければ、パソコンで作成した書類が使えるかも検討できます。
指定用紙の再入手が難しい場合や、訂正の扱いが明示されている場合は、応募先の案内を確認します。一般的な訂正印の作法を、採用書類へそのまま当てはめないようにしましょう。
提出後の誤りは、内容に応じて連絡する
すでに送った後で連絡先や経歴などの重要な誤りに気付いた場合は、応募先へ訂正したい箇所と正しい内容を簡潔に伝え、差し替え方法を確認します。同じ応募として扱えるよう、氏名と応募職種も添えます。指示を確認せず書類を何度も送り直すことは避けます。

