
ワクちゃん:夕食の肉を解凍するなら、どこへ移しておく?
チャピ吉:袋ごと受け皿に載せて冷蔵庫へ。量と厚みを見て、前日から余裕を持って準備しよう。
お肉の解凍は、冷蔵庫で時間をかけて戻す方法が基本です。量や厚さにより、一晩以上かかることもあります。急ぐ場合は袋に入れて流水、またはレンジの解凍機能を使い、終わったら加熱調理へ進めます。室温へ一晩置く方法は避けましょう。
お肉解凍:調理前の準備
使う量を袋ごと受け皿へ載せ、肉汁が漏れてもほかの食品へ付かないようにします。200〜300gでも一晩以上という目安があり、大きな塊はさらに時間が必要な場合があります。重さだけでなく厚みも見て、前日から準備します。
ワクちゃん:レンジの解凍機能が終われば、準備は全部終わり?
チャピ吉:中心が戻っているか確認しよう。その後に、料理として十分加熱する工程があるよ。
基本の加熱手順
解凍は調理の準備であり、火を通す工程は別です。レンジ解凍では機種の説明に従い、外だけ温まっていないか見ます。その後は料理に合わせて中心まで加熱します。鶏肉は中心75℃で1分以上が目安です。
失敗しやすい原因
急いで熱い場所に置くと、中心は凍ったまま外側が温まるなど、扱いにくくなります。厚い塊を無理に包丁で切るのも避けます。次回から一回分を薄く冷凍しておくと、解凍の時間とむらを減らしやすくなります。
ワクちゃん:解凍ボタンに、調理の仕事まで押し付けそうだった。
チャピ吉:ボタンの担当は肉を戻すところまでだね。食べる前の加熱確認は別に必要だよ。
仕上がりの確認|食品安全の確認
解凍できたかは中心の硬さも見ますが、加熱の安全確認を肉の色だけに任せないようにします。異臭などがある肉は使わず、触れた器具や手を洗います。解凍した生肉を長く置いたり、何度も凍らせ直したりせず、必要量を調理して食べきります。
ワクちゃん:解凍が終わっても、まだ食べられる状態ではないんだね。
チャピ吉:最後は中心までの加熱を確認しよう。