純水を使う洗車でも、砂や汚れをこすって落とさないことが基本です。純水は水中のミネラル分などを減らした水で、汚れをすべて溶かす洗剤ではありません。すすぎに使う場合も、汚れやシャンプーを残さないようにします。
洗車純水:準備する物と素材確認
車の塗装やコーティングに合う洗車用品と、砂の付いていない道具を用意します。純水設備を使う場合は、施設や機器の操作・水質管理の案内を確認してください。「純水」という表示だけで、すべての洗車工程が不要になるわけではありません。
基本の手入れ手順
先に水で砂やほこりを流し、使用するシャンプーの説明に従って洗います。すすぎでは泡と汚れを残さず、純水を使う工程は施設の案内に合わせます。洗車中に表面が乾いてしまわないよう、作業する範囲を広げすぎないことも大切です。
落ちにくい汚れへの対応
油汚れや固着した跡が残っても、水圧やこする力だけを増やしません。汚れの種類と塗装への適合が分かる用品を選び、判断できない場合は施工店へ相談します。純水を使ったから傷が付かない、と考えないでください。
乾燥と戻し方
すすぎ後に汚れが残っていないか確認します。拭き上げが必要な場合は、清潔な柔らかいクロスで仕上げます。ドア周りなどにたまった水も見ておきましょう。乾かし方は、車の表面処理や利用した洗車サービスの案内に従います。
手入れ頻度の目安|走行安全・制度の確認
洗車の間隔は保管場所や汚れ方で変わります。目立つ付着物に気づいたら、その汚れに合う手入れを早めに行います。毎回純水を使うかより、汚れた道具でこすらないことや、シャンプーを残さないことを優先しましょう。