ワクちゃん:タイルの壁も、家ごと全部塗り直すの?
チャピ吉:まず塗る必要がある場所を調べよう。タイル面と目地では処置が違うことがあるよ。
タイル外壁は、全面を一律に塗る前提で考えないことが大切です。タイル面、目地、シーリングのうち、どこが傷んでいるかを分けて点検します。必要なのが補修なのか塗装なのかを確認してから、材料や工程を選びましょう。


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タイル塗装外壁で最初に確認すること
ワクちゃん:色を選ぶのはその後?
チャピ吉:うん。何を直すための塗装かをはっきりさせてからだね。
地上から確認できるタイル面のひびや剥がれ、目地の状態を写真に残します。点検では、どの部位を補修し、どの部位を塗る提案なのかを分けて説明してもらいます。
外壁材と劣化症状を確認する
ワクちゃん:目地の傷みもタイルの傷みなの?
チャピ吉:場所を分けて記録しよう。同じ壁でも補修対象を混ぜない方が伝わるよ。
タイルそのものと目地・シーリングを別々に確認します。他の外壁材向けの塗装仕様を、そのままタイル面へ当てはめないでください。既存の仕上げに合う処置かが判断の中心です。
塗料・下塗り・塗回数を比べる
ワクちゃん:壁を一枚の塗り絵だと思っていたよ。
チャピ吉:境目を無視して全部同じ色、という訳にはいかないね。素材に合う処置が先だよ。
塗装する部位が決まったら、洗浄、傷んだ部分の補修、下塗り、乾燥、上塗りの内容を確認します。塗る回数だけで比べず、対象面に適合する材料と工程を示してもらいましょう。
タイル塗装外壁で失敗しないために|足場・付帯部・保証を確認する
ワクちゃん:タイル用と言われた塗料なら決めていい?
チャピ吉:自宅の仕上げに適合する理由と、下地処理を確認してから選ぼう。
タイル補修、目地やシーリングの工事、塗装を見積書で区別します。足場や付帯部を含むか、保証がどの施工を対象にするかも確認してください。工事後の写真は、施工した部位を追える形で保管します。
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結局どういうこと?➡今日の学び
ワクちゃん:全部塗るかどうかより、どこが傷んでいるかなんだね。
チャピ吉:そう。タイル面と目地を分ければ、必要な工事を考えやすいよ。
タイル外壁の補修と塗装を一括りにせず、点検で特定した部位に合う施工を選びましょう。

