ワクちゃん雑学

寒い屋外から室内へ戻るとレンズが曇る!温度差に慣らす準備

庭のテーブルに置いたカメラと折り畳んだ三脚のイメージ

寒い屋外で冷えたカメラやレンズを暖かい室内へ急に持ち込むと、結露することがあります。室内へ入る前にバッグや袋へ収め、温度になじませてから取り出す準備をします。曇ってから強く拭いたり加熱したりする対処は避けましょう。

ワクちゃんワクちゃん:外から帰ったらレンズが白く曇った。
チャッピーチャッピー:冷えた機材が暖かい空気に触れて結露したのかもしれないね。

暖かい空気へ急に触れさせない

撮影を終えた屋外で機材をしまい、バッグの中で徐々に温度を変えます。袋を使う場合も、暖かい部屋へ入ってから冷たい機材をむき出しにして詰めるより、入る前に準備します。

必要な時間は機材の冷え方や温度差によって違います。何分なら必ず安全と決めず、十分になじむまで取り出さない余裕を予定に入れてください。

ワクちゃんワクちゃん:部屋で袋に入れれば間に合う?
チャッピーチャッピー:入る前にしまって、徐々に温度になじませる準備をしたいね。

室内ですぐ確認したい物を先に考える

帰宅直後に写真を見たいからとバッグを何度も開けると、冷たい機材へ暖かい空気が入ります。撮影終了前に必要な確認を済ませ、室内では温度が落ち着くのを待ちます。

屋外でカードやバッテリーを扱う場合も、雪や雨が内部へ入らない場所を選び、機種の取り扱い手順に従います。急ぐために濡れた場所でふたを開ける必要はありません。

ワクちゃんワクちゃん:早く写真を見たくて何度も開けていた。
チャッピーチャッピー:確認を急がず、機材が温度になじむ時間を取ろう。

曇った機材は使用を休む

結露に気付いたら撮影を中断し、電源を切って取扱説明書の指示に従います。レンズの内部を分解したり、ドライヤーの熱風を当てたりして急いで乾かそうとしないでください。

温度になじませるための一時的な収納と、濡れたままの長期保管は別です。外側の水分や湿りが残っていれば適切に乾燥させ、十分に乾いた状態で保管します。内部の曇りが続く場合はメーカーへ相談します。

ワクちゃんワクちゃん:そのまま袋に入れ続ければ乾くかな。
チャッピーチャッピー:濡れたままの長期密封は別問題だよ。乾燥と保管も確認しよう。

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参考:ニコン・急な温度変化と結露への注意 / ニコンビジョン・温度差と乾燥保管。

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