ワクちゃん雑学

夜の写真に光の玉が増える!レンズ内の反射を見分けるには

庭のテーブルに置いたカメラと折り畳んだ三脚のイメージ

夜景に実物にはない光の玉が写ったら、強い光がレンズやフィルター内で反射してできるゴーストの可能性があります。画面内の光源と位置を見比べ、構図を少し変えたときに玉がどう動くか確認します。

ワクちゃんワクちゃん:街灯のない所にも緑の玉が写った。
チャッピーチャッピー:レンズ内の反射かもしれないね。向きを変えて動き方を見よう。

光源と余分な像の動きを比べる

街灯を画面の端へ移すなど、カメラの向きを少し変えて二枚撮ります。実景の物とは違う動き方をする光の像なら、光学系の反射が疑われます。色付きの点や輪として現れる場合もあります。

ぼけた背景の灯りなら、実在する光源の位置と対応します。ガラス越しでは室内の映り込みも候補です。写真に光の玉があるという理由だけで、一つの現象に決めつけないようにします。

ワクちゃんワクちゃん:光の玉は全部ゴーストなの?
チャッピーチャッピー:ぼけた灯りや窓の映り込みもあるよ。実際の光源と照らそう。

不要な入射光と追加のガラスを見直す

画面外の強い光には、適合するフードが役立つ場合があります。ただし画面に入れたい街灯そのものから来る光は、フードで完全には遮れません。数歩の移動や構図変更も試します。

保護フィルターを付けている場合は、安全な場所で外した比較もできます。レンズ面に指を触れず、外した部品を保管します。フィルターの有無で変化がなければ、他の条件を一つずつ見ます。

ワクちゃんワクちゃん:フードがあれば必ず消える?
チャッピーチャッピー:画面内の光まで遮れないから、構図も調整したいね。

残す光と消したい光を分ける

光の玉を完全に消そうと構図を変えると、主役の夜景まで失うことがあります。撮影時に数パターンを残し、光源の位置と不要な像の目立ち方が両立する写真を選びます。

毎回同じ画面位置に点が残り、光源や向きを変えても変化が乏しいなら、別の原因も確認します。ゴーストは故障と即断せず、再現条件と比較写真を残すことが切り分けに役立ちます。

ワクちゃんワクちゃん:フィルターを外すと減ったよ。
チャッピーチャッピー:その比較を残そう。必要な保護と写り方を場面ごとに考えられるね。

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参考:ニコン・明るい光源とゴーストの対処 / キヤノン・画角外の光とフード / 夜景写真の反射フレアに関する研究。

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