ワクちゃん雑学

スチームミルクに大きな泡が残る!空気を入れる時間を見直そう

エスプレッソマシンと平らに詰めたコーヒー粉、タンパー、ミルクピッチャーとラテ

スチームミルクに大きな泡が残るときは、空気を取り込む段階と、泡を細かくなじませる段階を分けます。最後まで表面で空気を入れ続けるより、必要な量の泡ができたら液全体を回すことがポイントです。

ワクちゃんワクちゃん:最後までボコボコ泡を入れていたよ。
チャッピーチャッピー:必要な泡ができたら、液全体を回す段階へ移ろう。

冷たいミルクと余裕のあるピッチャーを用意

冷蔵したミルクを、機器が指定する量だけピッチャーへ入れます。加熱すると体積が増えるため、満杯にしません。ミルクの種類でも泡立ちが変わるので、練習中は同じ製品と量を使うと比較できます。

ノズルの準備や空蒸気は機器の指示どおりに行います。蒸気の出口を手や顔へ向けず、古いミルクが付着したまま使わないでください。

ワクちゃんワクちゃん:ミルクを上まで入れると一度に作れるね。
チャッピーチャッピー:膨らむ余地が必要だよ。指定量にしてね。

必要な空気を入れたら、表面から少し深くする

手動スチームワンドでは、先端を表面近くに置くと空気を取り込みます。大きな泡が次々できるなら、先端が出すぎていないか、空気を入れる時間が長すぎないかを見ます。

必要な膨らみができたら先端を少し深くし、液全体が回る状態で泡をなじませます。自動泡立てノズルには別の操作があるため、同じ動きを無理に当てはめないでください。

ワクちゃんワクちゃん:先端が液から出て大きな泡になった。
チャッピーチャッピー:少し深くして、空気を入れすぎないように見よう。

仕上げで整え、再加熱を繰り返さない

適温の判断は機器の目安と温度計を使い、熱さを我慢して手で測ろうとしません。ミルクから先端を抜く前に蒸気を止めます。終わったら台へ軽く当てて目立つ泡をつぶし、ピッチャーを回して質感を整えます。

大量の粗い泡を最後のタップだけで直そうとせず、次回は空気を入れる段階を短くします。温め直しを重ねず、使い終わったワンドはやけどに注意して指定の手順で清掃しましょう。

ワクちゃんワクちゃん:泡が粗いから、もう一度加熱する?
チャッピーチャッピー:温め直しは重ねず、次の一杯で空気の入れ方を調整しよう。

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参考:De’Longhi・ミルクフォームの準備 / Breville・手動スチーミング手順。

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