
空や海ばかりのジグソーパズルは、似た青いピースを一山にしたまま探すと進みにくくなります。明るさや模様で小分けし、さらに凹凸の数や位置で候補を絞ると、一つの穴へ試す枚数を減らせます。
同じ青でも境界と濃淡を分ける
まず全部を表向きにし、雲の端、水平線、波の白い筋など、少しでも模様があるものを分けます。残りも明るい青、暗い青、緑がかった青などへ分け、判断しにくいピースは無理に一群へ決めず別に置きます。
照明の反射で色が見えなくならない位置に並べます。箱の見本の色と印刷が完全一致するとは限らないので、ピース同士の相対的な濃淡も比べます。細かく分け過ぎて探す箱が増え過ぎるなら、まとまりを少し戻します。
凹凸の数と並びを手掛かりにする
探したい穴の周りを見て、隣の凸部へ合う凹部がどの位置に必要かを考えます。同じ色の中を、凸部の数、対面か隣接か、細長いか横長かなどで分けると、候補が絞れます。ピース形状の種類は製品によって違います。
形が近くても、力をかけなければ入らないものを押し込まないようにします。はまったように見えても、隙間や段差、印刷の線のつながりを確認します。一枚の誤りが周辺の難しさを増やすことがあります。
確かな境界から少しずつ領域を狭める
空だけを孤立して考えず、外枠や山との境界、雲のかたまりなどから伸ばします。模様がはっきりした小さな部分は別の場所で組み、後から全体へつなげても構いません。
長く見続けて判断が鈍ったら、別の領域へ移るか時間を置きます。再開時に分けた基準が分かるよう、トレーをそのまま保管すると便利です。のり付けは、全体のかみ合わせを確認してから行います。

