ワクちゃん雑学

外せない網戸をどう掃除する?室内を汚さず両面に触れる工夫

平らな網戸の室内側に柔らかいブラシと布を用意し窓台を養生したイラスト

外せない網戸は、普通の平らな引違い網戸であれば、室内を養生し、届く面のほこりを落としてから軽く拭く方法で掃除できます。両面を触るために身を乗り出したり、固定部品を無理に外したりせず、安全に届く範囲を掃除の範囲にしてください。

ワクちゃんワクちゃん:外せないから、窓から腕を伸ばして裏側を拭こうかな。
チャッピーチャッピー:身を乗り出さず届く範囲までにしよう。安全な足場がない外側は無理をしないよ。

網戸の種類と手が届く位置を確認する

最初に製品ラベルや取扱説明書で種類を確かめます。折り畳む網戸や巻き取る網戸は構造が違うため、平らな網戸と同じ力の掛け方や洗い方をしません。外し方が分からないことと、外せない製品であることも区別します。

引違い窓では網戸を動かして、室内から無理なく届く位置を探します。外側は地上や安全なベランダ側から作業できる場合に限ります。窓から手や体を伸ばして両面を挟む方法は避け、届かなければ外側を残して専門業者などへ相談します。

ワクちゃんワクちゃん:どの網戸も同じ拭き方でいい?
チャッピーチャッピー:巻き取り式や折り畳み式は別の手入れ方法を確認しよう。

乾いたほこりを先に取り、水を広げない

カーテンをよけ、窓台や床にタオルなどを敷いて汚れを受けます。柔らかいブラシで軽くほこりを落とし、網を強く押し込まないようにします。最初から大量の水を掛けると、ほこりが泥状になって室内やレールへ広がります。

次に水を含ませてよく絞った柔らかい布やスポンジで、狭い範囲ずつ軽く拭きます。汚れた面のまま続けず、布を洗ってから次へ進みます。洗剤が必要な汚れは、製品が指定する種類と濃度を確認し、使用後の拭き取りまで行ってください。

ワクちゃんワクちゃん:先に水をたくさん掛けた方が早そう。
チャッピーチャッピー:室内では汚れが流れやすいよ。ほこりを落として、絞った布で少しずつ拭こう。

外側の汚れを室内へ戻さず仕上げる

両側から安全に作業できる場合は、外側用と室内側用の布を分けると、付いた汚れを運び込みにくくなります。片面を拭いた後に反対側へ汚れが残っていないか見ますが、落ちない点を強く押して網をたわませないようにします。

最後に網と枠の水分を拭き取り、レールに落ちたごみと養生材を回収します。破れや網の緩みが見つかった場合は掃除を続けて引っ張らず、補修や交換の相談へ切り替えます。外せない状態で無理に完全な丸洗いを目指す必要はありません。

ワクちゃんワクちゃん:まだ黒い点があるから強くこすってみるね。
チャッピーチャッピー:網を押し伸ばさないでね。布を替えて軽く拭き、傷みがあれば作業を見直そう。

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参考:YKK AP・網戸掃除の豆知識 / YKK AP・網戸の種類別のお手入れ案内。

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