
写真を何度も出し入れするなら、台紙に貼る方式よりポケット式が扱いやすい場面があります。ただし、写真を差し替えやすいことと、ページを増減できることは別です。写真のサイズ、並べ替える頻度、増える量でアルバムの構造を選びます。
一枚ずつ差し替えるならポケットの寸法を見る
ポケット式は写真を差し込んで使うため、のりを使わず交換できます。L判や2L判など対応サイズを確かめ、縦横の向きや、写真を入れる口の位置も見ます。
大きい写真を無理に折って入れたり、小さい写真が抜け落ちるほど余るポケットを選んだりしないようにします。厚いカード類を一緒に入れる場合は、対応する厚みも確認します。
途中へページを足すなら綴じ方を確かめる
リング式などの差し替え台紙なら、年の途中や行事の間へページを追加しやすくなります。補充台紙の穴数・寸法が合うか、今後も入手できるかを見ます。
固定冊数のポケットアルバムは収納が簡単ですが、満杯になった後の途中追加には向きません。年間の増加量に合わせて分冊する方法なら、固定式でも整理しやすくなります。
自由な配置と、取り出す頻度を両立させる
フリー台紙はサイズの違う写真を自由に配置できますが、貼った写真を繰り返し外す用途では、台紙との相性や劣化状態に気を配る必要があります。古く固着した写真を無理にはがさないでください。
よく出し入れする原本は写真用ポケットに、見せるためのレイアウトには複製を使うなど、用途を分ける方法もあります。実物の数枚で使い勝手を試すと、容量だけでは分からない違いを確かめられます。
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参考:ナカバヤシのサイズ別ポケットアルバム / ナカバヤシのフリー台紙とポケット台紙の構造説明 / 米国議会図書館の写真用スリーブとアルバム保管の説明。

