
御朱印帳を神社用とお寺用に必ず分ける、という一律の決まりがあるわけではありません。一冊で受けることも、参拝先や自分の整理の仕方に合わせて分けることもできます。ただし、書き入れや帳面の扱いは受付先の案内を確認してください。
共用するかは、参拝先の案内と自分の使い方で決める
神社と寺院を分けておくと見返す際に整理しやすく、一冊にまとめると参拝の順に記録できます。どちらにも実用上の利点があります。すでに一冊に両方の御朱印があるからといって、破いたり消したりする必要はありません。
霊場巡りの専用納経帳などは、特定の巡拝に合わせた構成を持つ場合があります。一般の御朱印帳と同じ使い方ができると決めず、帳面や巡拝の案内を確認します。
受付時間と、直書き・書き置きの扱いを確かめる
参拝できる時間と御朱印の受付時間が同じとは限りません。神事や法要、担当者の不在などで受け付けていない場合もあります。直書きではなく書き置きのみの対応もあるため、訪問前の公式案内と当日の掲示を確認します。
帳面を渡すときは、書いていただくページを示すなど受付の指示に従います。特定の位置や書体、日付への変更を無理に求めず、その参拝先の授与方法を尊重してください。
御朱印は、参拝と結び付いたものとして大切にする
御朱印を受けることだけを目的に受付へ急がず、まず参拝の流れを確認します。受付順が指定されている場合はその案内に従います。持ち帰った帳面は汚れや折れを防いで保管し、書き置きの場合も丁寧に扱いましょう。共用か別冊かより、参拝先と御朱印への敬意が基本になります。

