減らしたいのが家具への爪とぎなら、猫が使える別の爪とぎ場所を用意します。爪とぎそのものを全部なくすことを目標にせず、とぐ素材や方向を見て配置を調整します。爪切りの練習とは分けて取り組みましょう。
ワクちゃん:「家具を守るには、爪とぎを全部禁止するしかない?」
チャピ吉:「といでよい場所を用意しよう。猫が選ぶ素材や向きが参考になるよ」
ねこの爪とぎ:起きる場面を記録
傷が付く位置と、猫が前足を伸ばす向きを確認します。用意した爪とぎを使った場面も見ると、避ける物と気に入る物の違いをつかめます。
考えられる生活上の理由
爪とぎの素材、縦置き・横置き、置き場所の安定感などが選ぶ条件です。買ったばかりの用品を使わないからと、意地悪をしていると考えないようにします。
環境を整える方法
好んでとぐ方向に合う用品を、ぐらつかないよう設置します。使わないときは、いきなり全て撤去せず位置か素材を変えてみます。猫を力で誘導してとがせる必要はありません。
続け方と見直し
家具の傷だけでなく、新しい爪とぎを使えているかも確認します。使う物が見つかったら安定して置き、摩耗や破損を見て交換します。
専門家へ相談する目安|医療診断除外の確認
足を痛がる、爪から出血するなどの問題は、家具対策とは別に獣医師へ相談します。環境を工夫しても困り事が続く場合は、行動に詳しい専門家へ配置や反応を伝えて相談しましょう。
ワクちゃん:「禁止の張り紙を増やすより、使える場所を増やすんだね」
チャピ吉:「猫に張り紙は読めないからね。実際に使いやすい配置で案内しよう」