
ワクちゃん:野菜弁当は、野菜だけ詰めれば完成?
チャピ吉:野菜を多めにしながら、ごはんや肉・魚・卵・豆製品なども組み合わせよう。食べる人に合う量が大切だよ。
野菜を多めに入れる弁当は、汁気を抑えた加熱おかずを組み合わせると詰めやすくなります。にんじんのきんぴら、なすの炒め物など、食感の違う副菜を選びましょう。野菜だけに偏らず、ごはんと肉・魚・卵・豆製品なども組み合わせます。
野菜弁当:何を指す言葉か
野菜弁当という言葉に統一された献立があるわけではありません。野菜中心の弁当や、野菜の副菜が多い弁当を指して使われます。何を避ける弁当かより、食べる人に必要な量と食品をそろえることから考えます。
ワクちゃん:彩りのために、生野菜を温かいごはんへ載せていい?
チャピ吉:温かいものとは分けよう。洗った野菜の水気を取り、加熱したおかずも冷まして詰めてね。
主な特徴
色だけでなく、汁気と食感を変えると食べやすくなります。煮物は汁を切り、炒め物は余分な水分を残さず仕上げます。生の野菜を入れるならよく洗って水気を取り、加熱したものとは仕切りを使って分けます。
使う・確認する場面
朝は保存していたおかずを再加熱し、よく冷まして詰めます。弁当箱や箸は清潔にし、温かいごはんの上へ生野菜を重ねないようにします。作り置きの野菜料理を使う場合も、自然解凍の市販品と同じ条件にはできません。
ワクちゃん:お弁当を七色にしたら、汁気の確認を忘れていた。
チャピ吉:色の審査だけでは足りなかったね。煮汁や余分な水分も見ておこう。
注意したい点|食品安全の確認
野菜だけなら食中毒が起こらないわけではありません。水分や保存温度に注意し、保冷剤などを使って高温の場所へ置かないでください。前日の残りも保存状態を確認し、異臭やカビのあるものは使いません。
ワクちゃん:野菜の色だけでなく、汁気も詰める前に見るんだね。
チャピ吉:よく冷ましてから分けて詰めると、持ち歩きやすくなるよ。