
車のエアコンガスが減るときは、冷媒の系統から漏れていないかを調べます。冷媒は燃料のように使って燃やすものではありません。補充してすぐ冷えなくなる場合は、再び足すだけでなく減る原因の点検を依頼してください。
車エアコンガス抜ける原因:まず結論
まず本当に冷媒が不足しているのかを点検で確認します。ぬるい風だけではガス不足と断定できず、機器の不具合も候補です。補充を頼む前に、症状と前回の作業時期を伝えましょう。
起こる仕組み
冷媒は圧縮機や熱交換器、配管を巡って熱を運びます。その系統の接続部や部品の状態が悪くなると、漏れが起こる可能性があります。振動なども関係するため、漏れ箇所を調べて修理方法を決めます。
条件による違い
補充後すぐ効かなくなる場合と、長い期間の後に効きが落ちた場合では経過が違います。事故や部品交換の後かどうかも情報になります。どの車も毎年一定量抜ける、と決めて定期補充だけを続けないでください。
確かめる方法
車種、冷媒の指定、補充履歴を整備店へ伝え、量と機器の状態を点検してもらいます。必要なら漏れの検査を相談します。配管を緩めたりバルブを押して放出したりして、残量を確かめる方法は使いません。
よくある誤解|走行安全・制度の確認
冷房使用後に車の下へ落ちる結露水は、冷媒漏れとは別です。ただし液体の種類を見ずに何でも正常とは判断しません。冷却水などの漏れが疑われる場合も点検へ。漏れ止め剤の自己判断での投入は避けましょう。