
ワクちゃん:スタッドレスは、雪道に合わせて空気を減らすの?
チャピ吉:自己流で減らさないでね。車両とタイヤに合う指定値を、冷間時に確認しよう。
スタッドレスタイヤも、車両とタイヤに合う指定空気圧で使います。雪道だから空気を減らす、冬は一律に高くする、という調整はしません。夏用から交換したときはサイズや規格も確認し、冷間時に指定へ合わせてください。
スタッドレスの空気圧:何を指す言葉か
スタッドレスは冬の路面を想定したタイヤですが、空気圧を自由に変えてよいわけではありません。車体を支える力や接地の状態に関わるため、取扱説明書や車両ラベルの指定を基準にします。
ワクちゃん:保管していた冬タイヤも、交換時に空気圧を見る?
チャピ吉:保管中にも空気は減るよ。サイズや規格を変更したなら、適正値も販売店へ確かめよう。
主な特徴
冬は気温が下がり、同じタイヤでも空気圧が変わります。保管していた間にも空気は減るので、交換直後の見た目だけで安心しません。走行で温まると値が上がるため、走る前など冷えた条件で確認します。
使う・確認する場面
インチダウンやXL規格への変更をしている場合は、元の指定値をそのまま使えるか販売店へ確認します。前後の指定を分け、少なくとも月に一度は測りましょう。長距離出発前には傷、溝、偏った減りも点検します。
ワクちゃん:冬タイヤに履き替えたら、点検まで冬休みにしていたね。
チャピ吉:タイヤは冬こそ出番だよ。空気圧と傷、溝などを確認して使おう。
注意したい点|走行安全・制度の確認
空気を抜いて接地面を増やそうとしても、一般の雪道走行の安全策にはなりません。タイヤの冬用としての使用限度も確認し、適正空気圧だけで滑らなくなるとは考えないでください。チェーン規制などは道路の案内に従い、急な操作を避けます。
ワクちゃん:冬用でも、雪に合わせて勝手に空気を抜かないんだね。
チャピ吉:交換時のサイズと規格、それに冷えたときの値を確認しよう。