
タイヤの空気圧調整は、「何回ポンプを押すか」ではなく、ゲージの値を指定空気圧へ合わせる作業です。車のラベルで前後の指定を確認し、冷えたタイヤで測ります。道具の表示単位や操作が分からなければ、スタッフのいる店で依頼するのが確実です。
空気圧の入れ方:何を指す言葉か
ここでは自動車のタイヤへの空気の入れ方を扱います。自転車などとは必要な圧力やバルブが違う場合があり、同じ目盛りをそのまま使いません。タイヤサイズを変更している車は、今の組み合わせに適した値を先に確認します。
主な特徴
数値の単位はkPa、barなどがあり、数字だけの読み比べはできません。例えば100kPaは1barです。車のラベルと機器の単位をそろえ、前輪と後輪を取り違えないようにします。側面にある最大値を目標にしないでください。
使う・確認する場面
駐車状態を安定させ、バルブキャップを外し、機器の口金を正しく接続します。現在値を読んでから給気・調整し、最後に再測定します。空気漏れが続く場合は接続を確認し、不明なら作業を止めて依頼します。完了後はキャップを戻します。
注意したい点|走行安全・制度の確認
低いタイヤを補充しても、繰り返し減るなら漏れの点検が必要です。深い傷や膨らみがある場合は充填で直そうとしません。走行後の熱いタイヤは数値が高くなるため、安易に空気を抜かず冷間時に確認します。月一度以上の点検を習慣にしましょう。