ワクちゃん:ベランダの隙間、コーキングで全部埋めたらどう?
チャピ吉:必要な継ぎ目の補修か、排水に関わる部分かを先に確認しよう。
ベランダの漏水にコーキングを使う前に、何を塞ぐ必要があるのかを調べます。継ぎ目の不良、排水の詰まり、防水層の損傷では対処が違い、見える隙間を一律に埋めても解決するとは限りません。


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ベランダコーキングで最初に確認すること
ワクちゃん:雨の時に濡れる場所を記録したよ。
チャピ吉:サッシや床の端との位置関係も伝えよう。
漏れる時期と場所、既存のシーリングの剥がれや切れを記録します。既存材が分からないまま上から充填せず、継ぎ目やサッシ、床の端を調査してもらいます。
漏水箇所と防水層の状態を確認
ワクちゃん:水が出た所が、塞ぐ場所とは限らないんだね。
チャピ吉:別の所から回ることもあるから調査が必要だよ。
排水が悪いのか、継ぎ目や防水層が傷んでいるのかを切り分けます。漏水位置だけで充填箇所を決めず、排水口や立ち上がりの状態も確認してください。
塗膜・シート・改修工法の違い
ワクちゃん:隙間を全部閉店にすれば安心と思ったんだけど。
チャピ吉:水の通り道まで塞がないよう、自己判断は避けようね。
コーキングによる継ぎ目の処置と、床全体の塗膜・シート防水の改修は同じ工事ではありません。既存防水と補修材の適合、下地の状態を確認し、局所の充填だけで足りる理由を聞きます。
ベランダコーキングで失敗しないために|下地・排水・保証範囲を見る
ワクちゃん:今の材料との相性も聞くんだね。
チャピ吉:どの部分へ何を使うか、施工先に示してもらおう。
見積書で充填する場所、既存材の処理、下地と排水への対応を確認します。補修した継ぎ目の保証なのか、防水工事全体を対象とするのかを分け、施工後の漏水確認方法も相談しましょう。
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結局どういうこと?➡今日の学び
ワクちゃん:隙間の数ではなく、水がどこから来るかを調べるんだね。
チャピ吉:必要な場所に合う材料と処置を選ぼう。
ベランダのコーキングは、原因を確認したうえで行う補修の一つです。排水や防水層の不良まで、充填だけで直ると判断しないでください。

