ワクちゃん雑学

天井へフラッシュを向けたら色が変わった!反射面を選ぶ基準

庭のテーブルに置いたカメラと折り畳んだ三脚のイメージ

天井へフラッシュを向けたら顔が黄色や緑に変わる場合、天井の色を帯びた反射光が当たっている可能性があります。バウンス撮影では、明るい無彩色に近い面を選び、色だけでなく高さと光量も確認します。

ワクちゃんワクちゃん:天井へ向けたら顔が黄色くなったよ。
チャッピーチャッピー:天井は木目かな。反射した光にその色が加わることがあるよ。

光を返す面の色を確かめる

木目の天井や色付きの壁は、反射する光へ色の偏りを加える場合があります。人物の服の色ではなく、フラッシュを向けた面を見てください。白に近い天井でも照明の色が混ざっていることがあります。

比較は同じ位置で、別の白い面を使った一枚を撮ると分かりやすくなります。反射方向を変えると顔の影も変わるため、色と陰影の両方を確認します。

ワクちゃんワクちゃん:白い天井なら高さは関係ない?
チャッピーチャッピー:遠いと光が足りなくなるから、距離も大事なんだ。

白くても遠すぎる面は使いにくい

高い天井では光が往復する距離が長くなり、必要な明るさが得られないことがあります。暗い素材は光を多く吸収し、ガラスのような面は期待どおりに光を拡散しない場合があります。

使える近い壁を選ぶ、撮影位置を変えるなど、無理なく光が届く配置を考えます。フラッシュの充電完了も確認し、連続発光で結果がばらつく場合は間隔を取ります。

ワクちゃんワクちゃん:強く発光すれば色も消える?
チャッピーチャッピー:明るさと色は別だよ。先に反射面を選び直そう。

色と露出を別々に整える

暗いからと発光量だけを増やしても、色の付いた面の影響は残ります。まず反射面を選び直し、その後に明るさを調整します。色が全体へ均一に付く場合はホワイトバランスも確認します。

顔の片側だけ色が違うときは、室内照明との混在も見ます。全体の色補正で一方を直すと他方がずれることがあるため、光源を整理し、白い服や肌の見え方を基準に試します。

ワクちゃんワクちゃん:片側だけ違う色が残っている。
チャッピーチャッピー:室内照明も混ざっていないかな。光源ごとに切り分けよう。

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参考:ソニー・バウンス面の色と高さ / ソニー・バウンス照射の基本。

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