
京都へ車で行くことと、市内の観光地を一か所ずつ車で回ることは分けて考えられます。市内では一度駐車して鉄道や徒歩へ切り替える案も比べ、駐車待ちと車へ戻る移動まで含めて決めましょう。
車を使う価値が大きい区間を先に決める
郊外の宿から荷物を運ぶ、駅から離れた目的地へ向かうなど、車が役立つ区間を行程に印を付けます。一方、近い観光地を歩いて続けて訪ねる区間は、毎回車を出すと駐車場探しが増えます。目的地の数より、車を動かす回数に注目してください。
同行者が長く歩きにくい場合は、駐車場から入口までの距離も調べます。車で近づけることと入口のそばに止められることは同じではありません。送迎できる場所も施設の案内で確かめ、路上待機を前提にしない行程にします。
パークアンドライドは往復の条件で選ぶ
京都市は駅などの周辺に車を止め、公共交通で観光地へ入るパークアンドライドを案内しています。駐車場所は単に安い順ではなく、目的地までの乗り換え、出入口の営業時間、車高などの条件を合わせて選びます。
比較する費用は駐車料金に人数分の往復運賃を足した金額です。最大料金の適用日や繰り返しの有無も現地表示で確認しましょう。過去の無料キャンペーンの紹介を見つけても、旅行日にも使えるとは限りません。
車へ戻る時刻を最後の予定に入れる
夜まで観光するなら、帰りの列車と駐車場の出庫可能時刻を先に確認します。宿に置く場合も、チェックアウト後に駐車を続けられるか、追加料金が必要かを確認しておきます。
市内を車で回ると決めた日は、各目的地の駐車場を一つだけに絞らず代替先も控えます。混雑して入れないときに探し回るより、その地点を後回しにできる順番を用意しておくと、移動に一日を使わずに済みます。

