
履歴書に通勤時間欄がある場合は、通常、自宅から勤務先までの片道の所要時間を記載します。電車に乗る時間だけでなく、自宅から駅まで、乗り換え、駅から勤務先までを含めて考えます。往復時間を求めるなど別の指定がある場合は、その指示に合わせてください。
玄関から勤務先まで、区間に分けて足す
たとえば、自宅から駅まで徒歩10分、電車25分、乗り換えを含む移動5分、到着駅から勤務先まで徒歩8分なら、片道は合計48分です。書式に『約』があるなら、概ね50分など、実態に合う時間を記します。これは計算例で、実際の経路を調べてください。
駅間の検索結果だけを使うと、徒歩区間が抜けることがあります。検索で出した到着先が最寄り駅なのか、勤務先の建物なのかも確認します。
勤務する時間帯と、続けて使える経路で調べる
通勤予定の曜日や出勤時間に合う経路を見ます。休日昼間の最短経路が、平日の朝も同じとは限りません。普段使えない特別な交通手段を前提にして、短く見せることは避けましょう。
毎日の遅延をすべて上乗せするのではなく、通常の移動に必要な時間を目安にします。自転車や車での通勤を考えている場合は、応募先がその通勤方法を認めているかも確かめます。
勤務地が未定なら、前提を明確にする
複数の勤務候補地がある場合は、どの勤務先までの時間かを区別します。転居予定の住所から算出したい場合も、現住所からの時間と混ぜず、転居の予定が確定しているかを含めて整理してください。欄がない様式に、無理に通勤時間を追加する必要はありません。
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参考:ハローワークの応募書類作成案内。記入例・説明例は当記事で作成しています。

