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お弁当冷凍ごはんでおいしさを保つ|小分け・温度・解凍までの基本

お弁当冷凍ごはんでおいしさを保つ|小分け・温度・解凍までの基本

ワクちゃんワクちゃん:冷凍ごはんは、凍ったままお弁当に入れていい?
チャピ吉チャピ吉:家庭で冷凍したものは、朝に中心まで温め、冷ましてから詰めよう。持ち運びの保冷も必要だよ。

家庭で冷凍したごはんをお弁当に使うときは、朝に中心まで十分温め、冷ましてから詰めます。凍ったごはんを保冷剤代わりに入れ、昼まで自然解凍する方法を基本にしないでください。持ち運ぶ間も保冷することが必要です。

お弁当冷凍ごはん:保存前の状態を確認

冷凍した日と、炊いてから冷凍するまでの扱いを確認します。常温で長く置いた残りごはんを冷凍したものは、お弁当用に回しません。弁当箱としゃもじはよく洗い、水気を取って用意します。

ワクちゃんワクちゃん:温めたら、すぐふたをして持っていく?
チャピ吉チャピ吉:蒸気をこもらせず速やかに冷ましてから詰めよう。清潔で水気のない弁当箱を使ってね。

下処理と小分け

冷凍前は弁当1回分を薄く平らに包みます。朝に大きな塊から必要量を削るより、1食分ずつ取り出せる形が便利です。おかずの汁がごはんへ移らないよう、仕切りや別容器も用意しておきます。

保存場所と期間の目安

冷凍ごはんは約2週間を品質の目安に使います。弁当に詰めた後は、この冷凍期間とは別の管理です。保冷剤と保冷バッグを使い、職場や学校では冷蔵できる場所があれば利用し、早めに食べましょう。

使うときの戻し方

電子レンジで中心まで温め、ほぐして冷たい部分がないかを確認します。蒸気がこもらないよう速やかに冷ましてから詰め、ふたをします。自然解凍できると表示された市販品の扱いを、家庭冷凍のごはんへそのまま使いません。

ワクちゃんワクちゃん:ごはんに保冷剤の仕事も兼任してもらうつもりだった。
チャピ吉チャピ吉:その仕事は保冷剤に任せよう。ごはんは温め直して冷まし、保冷バッグで運ぼう。

食べない方がよい変化|食品安全の確認

においや味に異常があれば食べるのをやめます。ただし、異常が分からなければ安全という意味ではありません。炎天下の車内など温かい場所へ長く置いた弁当は、朝に加熱済みだから大丈夫と考えないでください。

ワクちゃんワクちゃん:ごはんを凍らせたまま入れれば安心、ではないんだね。
チャピ吉チャピ吉:温め直し、冷ます、持ち運びの保冷までを一組にしよう。

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