
空気圧は、空気が周囲を押す強さです。車のタイヤでは、中の空気が車の重さを支える重要な役割を持ちます。適正値は車種などで異なるため、見た目や一律の数値ではなく、指定値とゲージの測定値で確認します。
空気圧とは:まず結論
タイヤの空気圧はkPaなどの単位で示されます。指定値はドア付近の表示や取扱説明書で確認できます。前後で数値が違う場合もあるので、四本とも同じ値だとは決めつけません。
起こる仕組み
空気が不足するとタイヤが余計にたわみ、走行性能や摩耗に影響します。一方、入れすぎも適切ではありません。空気は少しずつ減るので、一度調整した値がずっと保たれるわけではないのです。
条件による違い
走行して温まると空気圧は高くなります。走行後の高い値を見て、冷えているときの指定値まで安易に抜かないでください。タイヤのサイズや規格を変更した車は、必要な圧をタイヤ販売店で確認します。
確かめる方法
最低でも月一回、走行前のタイヤが冷えた状態でゲージを使って測ります。車両の指定と照合し、不明なら店へ依頼します。偏平タイヤなどは見た目だけで不足が分かりにくいため、目視だけをゲージ測定の代わりにはできません。
よくある誤解|走行安全・制度の確認
高めに入れれば必ず燃費や安全性が良くなるわけではありません。一輪だけ減りが早い場合は、パンクやバルブなどを点検してもらいます。空気を足し続けて、漏れの原因を放置しないようにしましょう。