車のすり傷は、こすった範囲と塗装の残り方によって直し方が変わります。まず汚れを落とし、色の付着、塗装の欠け、へこみを見分ける材料をそろえます。白く見える部分をすべて同じ深さの傷と考えないようにしましょう。
ワクちゃん:「こすった所が白い。全部塗り直しになる?」
チャピ吉:「付着物か傷かで違うよ。まず状態を確認してから相談しよう」
車すり傷:何を指す言葉か
物と車体がこすれ、線状または面状に跡が付いた状態です。相手の塗料などが付いた跡と、車の塗装が削れた傷が重なる場合もあります。
主な特徴
バンパーと金属パネルでは素材が違います。見える面積が同じでも、割れや下地の損傷、変形の有無で工程が増えることがあります。外観だけから一律の補修費は決まりません。
使う・確認する場面
自分で手入れするなら、まず通常の清掃で確認できる範囲に留めます。落ちない跡を強い溶剤で拭いたり、広く研磨したりする前に、塗装に使える用品かを確認してください。
注意したい点|走行安全・制度の確認
灯火やセンサー付近までこすった場合、機能に影響がないかも点検の対象です。傷を隠すことを急ぐより、損傷範囲が分かる状態で補修店に見せ、作業範囲を決めます。
ワクちゃん:「白い線だけで、修理の判決を出していたね」
チャピ吉:「まだ決めつけなくて大丈夫。汚れを落とした後の範囲を見よう」