
ワクちゃん:撥水コーティングで水が玉になれば、水ジミも付かない?
チャピ吉:水をはじくことと跡が付かないことは別だよ。施工後も洗車や拭き上げは続けよう。
車の撥水コーティングは、水を広がりにくくして水滴にする処理です。ボディ用と窓ガラス用では製品も使い方も違います。水が玉になることと、汚れや水ジミが付かないことは別なので、施工後も洗車や拭き上げを続けましょう。
撥水コーティング:何を指す言葉か
撥水は水をはじく性質を指します。ボディでは手入れのしやすさ、窓では雨天時の視界補助などを目的に使います。塗装、ガラス、ミラー、樹脂などの使用対象を確認し、同じ液を全箇所へ塗りません。
ワクちゃん:ボディ用の液を、窓やミラーにも使える?
チャピ吉:使用対象を確認してね。窓用でもワイパーの代わりになるわけではないよ。
主な特徴
水滴が流れやすくなっても、走行速度や雨の量などで見え方は変わります。窓用の撥水処理はワイパーの代わりにはなりません。ボディでも水滴を残して乾かすと、含まれる成分が跡になる場合があります。
使う・確認する場面
施工前に汚れを取り、製品の乾燥時間や拭き取り方法を守ります。既存の被膜や車載カメラ周辺への使用可否も確認します。窓へ施工した後は、停車状態で拭き残しがないかを見て、雨天時のワイパーの動きにも注意します。
ワクちゃん:水玉を眺めて満足していたら、拭き上げのことを忘れかけたよ。
チャピ吉:水玉鑑賞だけで終わらせないでね。乾くと跡になる場合があるから、手入れまでしよう。
注意したい点|走行安全・制度の確認
ワイパーのビビリや白い曇りで視界が悪くなるなら、安全な場所へ止まり対応を確認します。用品同士の相性やゴムの状態を調べ、油や指定外の薬剤を塗って直そうとしません。ボディの撥水低下も、直ちに被膜の寿命とは決めず施工店へ相談しましょう。
ワクちゃん:窓は施工後の見え方も確認するんだね。
チャピ吉:拭き残しやワイパーのビビリに注意して、視界が悪ければ安全に止まって対応を確認しよう。