
ワクちゃん:炊飯器の電気代は、炊く回数だけで分かる?
チャピ吉:保温時間も別に数えよう。使い方によって一日の合計が変わるよ。
炊飯器の電気代を見直すときは、炊飯回数と保温時間を別々に数えます。「1回炊く料金」だけでは、一日中保温している使い方を比べられません。反対に保温をやめても、ご飯の保存や温め直しにかかる分は残ります。
炊飯器の電気代:費用の内訳
例として炊飯1回110Wh、保温1時間13.8WhのNW-ES07の仕様値を使います。仮の単価30円/kWhなら炊飯3.3円、保温4時間1.656円で合計約4.96円です。予約や待機の消費はこの合計に入れていません。
ワクちゃん:まとめて炊いて冷凍すれば、比較はそれで終わり?
チャピ吉:保存や温め直しの分も含め、同じ食べる量で比べてね。
金額が変わる条件
炊く量、モード、保温時間が変われば料金も変わります。早炊きが必ず安い、IHより別方式が必ず得、と名前だけでは判断できません。仕様値は標準条件の目安なので、自宅の使用条件と区別します。
比較条件をそろえる
少量を2回炊く日と、まとめて1回炊く日を比べるなら、同じ食べる量で考えます。余りを冷凍して電子レンジで温める場合は、その消費分も加えます。本体の購入差額を何年で回収できるかも、運転回数によって変わります。
ワクちゃん:炊飯ボタンを押した回数だけ数えて、保温を計算の圏外にしていた。
チャピ吉:保温も参加しているよ。何時間使ったかを足してみよう。
無理のない見直し|安全・漏水・発火の確認
食べる量に合う容量を使い、内ぶたや蒸気の通り道は説明書どおりに手入れします。保温を切って長く常温放置する節約はしません。コードの傷みや異常な熱があるときは、電気代の測定より使用を止めることを優先します。
ワクちゃん:炊飯と保温を足すと、一日の使い方が見えるね。
チャピ吉:冷凍する日も、温め直す分まで比べよう。