
電気ポットの内側に残る白い水あかは、対応するクエン酸洗浄で落とします。電気ケトルの洗浄量をそのまま使わず、ポットの水量と洗浄コースを確認しましょう。外側や電源接続部は、洗浄液に浸さず手入れします。
電気ポットの洗浄:準備する物と素材確認
型番の説明書と指定のクエン酸を用意します。洗浄を始める前に湯を安全に捨て、洗浄中の湯を飲まれないよう周囲にも伝えます。内面コーティングを傷つける金属たわしや研磨剤は使いません。
基本の手入れ手順
指定量のクエン酸を説明書の方法で溶かし、決められた水位まで水を入れます。洗浄モードがある場合はその操作を使い、終了まで待ちます。専用モードの時間を、通常の再沸騰ボタンの操作時間と取り違えないようにします。
落ちにくい汚れへの対応
洗浄液を決められた方向へ捨て、内部をすすぎます。給湯経路をすすぐ操作が指定されていれば、それも行います。白い跡が残る場合は繰り返し洗浄の可否を確認し、底を刃物で削らないでください。
乾燥と戻し方
外側や接続部の水気を拭き取ります。飲用へ戻す前には、新しい水を沸かして捨てるなど、指定の仕上げを完了させます。パッキンを外した場合は正しく取り付け、変形やひびがあれば交換部品を確認します。
手入れ頻度の目安|安全・漏水・発火の確認
象印は内容器用クエン酸のお手入れを1〜3か月に1回勧めています。実際は水質と使用状況、機種の案内で調整します。水あかは見た目だけでなく給湯経路にも影響するので、湯の出が悪くなる前の手入れが役立ちます。