ワクちゃん:前回と同じ塗装を頼めば、お手入れ完了?
チャピ吉:屋根の状態が変わっていないか調べよう。今も塗装が適するとは限らないよ。
スレート屋根のメンテナンスは、前回の塗装から何年かという情報だけで方法を決めません。割れ、反り、表面劣化に加え、下地・防水層の状態を点検し、今回も塗装で維持できるのかを確認します。工事記録を残すと、次の点検で変化を追いやすくなります。


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スレート屋根メンテナンスで最初に確認すること
ワクちゃん:前回の資料を探しておこうかな。
チャピ吉:材料名や補修した場所が分かると、今回の点検と比べられるね。
施工時期、材料、補修箇所の記録を点検担当者へ渡します。色あせだけに注目せず、以前からの割れや新しく見えた反りがあるかも伝えます。屋根へ上らずに確認できる範囲で構いません。
屋根材の種類と破損位置を確認
ワクちゃん:点検写真が毎回あると便利?
チャピ吉:どこにどんな変化が出たか追えるよ。撮影した位置も分かる形がいいね。
屋根材の種類と傷みの位置を、点検写真で確認します。表面の塗膜だけの変化か、材料や下地に及ぶ問題かを区別します。不明な箇所は不明なままにせず、何を追加調査するか説明してもらいます。
差し替え・葺き直し・葺き替え
ワクちゃん:屋根のアルバム、家族写真より増えそう。
チャピ吉:思い出だけでなく、次の工事を考える資料になるね。
局所的な補修、既存材を使う改修、材料を交換する工事のうち、どれが適用できるかを聞きます。葺き直しなどの名称だけで予定せず、再利用の可否と下地の補修範囲を確認してください。
スレート屋根メンテナンスで失敗しないために|飛散・落下を避け専門点検へ
ワクちゃん:次の手入れは何年後と決めればいい?
チャピ吉:ここで一律には決めず、今回の点検結果と施工仕様に沿って相談しよう。
浮いた材料や破片を見つけても自分で屋根を歩かないでください。点検・工事が済んだら写真、使用材料、保証範囲をまとめて保管します。次回も同じ方法と決め打ちせず、そのときの状態を確認します。
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結局どういうこと?➡今日の学び
ワクちゃん:前回と今回を比べられる記録を残すんだね。
チャピ吉:そう。塗り替えの回数より、傷みを見落とさないことが大事だよ。
屋根の状態を追える点検記録を残し、塗装で対応できるかをその都度確認しましょう。

