ワクちゃん:「きのこを冷凍したら、料理前に全部解凍する?」
チャピ吉:「使いやすく分けて凍らせれば、そのまま加熱料理に使えるよ」
きのこは石づきなど食べない部分を処理し、ほぐす・切るなどして使う量ずつ冷凍します。凍ったまま加熱料理へ加えると、解凍して水っぽくなった物を扱う手間を減らせます。
きのこの冷凍:保存前の状態を確認
傷みや普段と違う臭いがないかを見ます。水を含ませすぎず、汚れと食べない部分を処理します。品質の落ちたきのこを冷凍で元に戻すことはできません。
下処理と小分け
一回の料理に使う量で保存袋へ入れ、空気を抜いて閉じます。大きな塊にせず、取り出しやすく広げます。袋に種類と日付が分かるよう書いておきましょう。
保存場所と期間の目安
家庭の冷凍保存は、農林水産省のホームフリージングの一般目安である2〜3週間以内を参考に、早めに使い切ります。冷凍したら品質がずっと変わらないわけではありません。
使う分だけ取り出し、残りの袋を室温に置きっぱなしにしないようにします。取り出しやすい小分けが、ここでも役に立ちます。
使うときの戻し方
汁物や炒め物などには凍ったまま加えて十分に加熱します。一度に大量に加えると料理の温度や水分が変わるため、料理に合う量を使います。
食べない方がよい変化|食品安全の確認
カビ、異臭などの異常がある物は使いません。冷凍前に傷んでいた場合や、途中の保存状況が分からない場合も、加熱すれば必ず大丈夫とは考えないでください。
ワクちゃん:「冷凍きのこを丸ごと一山、鍋へ投入するところだったよ」
チャピ吉:「料理に合う量でね。ほぐして分けておけば、欲しい分だけ選べるよ」