
ワクちゃん:一回の給油で燃費が悪かったら、車が故障したの?
チャピ吉:道や季節、短距離移動でも変わるよ。数回分の記録と走行条件で比べよう。
燃費が悪いと感じたら、同じ道や季節で以前より悪化したのか、もともとの使い方による差なのかを分けます。短距離移動や渋滞、空調、タイヤ空気圧などでも数値は変わります。1回の給油やメーターの瞬間値だけで故障と決めないようにしましょう。
燃費が悪い車:何を指す言葉か
一般にkm/Lは燃料1Lで走れる距離で、数値が大きいほど少ない燃料で長く走れます。満タン法なら走行距離を給油量で割ります。例えば300kmを20Lで走れば15km/Lですが、給油の止まり方などで誤差も出ます。
ワクちゃん:満タン法の燃費はどう計算する?
チャピ吉:走行距離を給油量で割るよ。300kmを20Lなら15km/Lだけど、給油時の誤差もあるね。
主な特徴
発進停止が多い道、重い荷物、短い移動の繰り返しなどでは条件が変わります。タイヤ空気圧の不足も確認対象です。カタログ値と違うことだけで異常とは言えず、実際に走った距離や環境を並べて見ます。
使う・確認する場面
不要な荷物を降ろし、タイヤが冷えているときに車両指定の空気圧を確認します。周囲をよく見て急な加減速を減らしますが、燃費のために流れを妨げたり、必要な空調を無理に止めたりはしません。数回分の給油記録で変化を追いましょう。
ワクちゃん:渋滞した日の一回だけで、車に赤点を付けるところだった。
チャピ吉:試験会場が違えば比べにくいね。道や荷物、空調などの条件も記録しよう。
注意したい点|走行安全・制度の確認
急な悪化とともに燃料臭、警告灯、出力低下などがある場合は点検へ進みます。空気圧を指定以上へ上げればよいとは考えません。整備工場には車種、走行条件、給油記録、最近の整備内容を伝えると比較しやすくなります。
ワクちゃん:同じ車でも、通る道や短距離移動で変わるんだね。
チャピ吉:給油記録と走った条件をセットで残してみよう。