
ワクちゃん:ACとDCの扇風機は、名前だけで電気代を比べられる?
チャピ吉:実際に使う風量のW数で比べよう。DCが必ず一定割合で安いとは限らないよ。
AC扇風機とDC扇風機の電気代は、使う風量の消費電力で比較します。DCは弱い風を小さな電力で作れる機種がありますが、全製品が一定割合で安いわけではありません。同じ時間と必要な風の強さで、仕様のW数を確認しましょう。
扇風機acdc電気代:費用の内訳
電気代はW÷1,000×時間×単価です。仮にACが30W、DCが10Wで8時間なら、31円/kWhで7.44円と2.48円、差は約4.96円です。これは計算例で、モーターの種類ごとの固定値ではありません。
ワクちゃん:最小風量の省エネ比率は、強運転にも使える?
チャピ吉:そのまま広げないでね。首振りの有無や風量などの比較条件をそろえよう。
金額が変わる条件
風量、羽根、首振り、制御方式で消費電力は変わります。パナソニックの比較例でも、最小風量・首振りオフという条件が付いています。その比率を最大風量や他社製品へそのまま広げないようにします。
比較条件をそろえる
同じ使用時間、単価、使いたい風量で年額を比較します。最小風量の省エネ値と、最大風量の値を混ぜないようにします。年間の節約額が本体価格差に対してどの程度かも見て、静かさや調整のしやすさも合わせて判断します。
ワクちゃん:DCという二文字に、電気代の計算までお任せしていた。
チャピ吉:二文字だけでは料金は出ないね。使うW数と時間も参加させよう。
無理のない見直し|安全・漏水・発火の確認
必要な所へ風が届く向きと風量にし、使わない時間は切ります。機種の手入れでほこりを取り、コードやガードも確認します。暑い部屋では冷房も使い、電気代を抑えるために扇風機だけで我慢しないでください。
ワクちゃん:DCは必ず何分の一、と決めずに風量の条件を見るんだね。
チャピ吉:使うW数と時間で計算すれば、自分に合う差が分かるよ。