
札幌駅北口3分。地下入口まで約200mで冬の移動を短くしやすい
京王プレリアホテル札幌は、JR札幌駅北口から徒歩約3分。公式サイトでは駅直結の地下入口まで約200mと案内され、冬の札幌で屋外を歩く区間を短くしやすい立地です。
新千歳空港からJRで札幌へ到着した日、北海道内各地から札幌へ戻った夜、翌朝早く列車へ乗る日など、札幌駅を交通拠点として使う旅程に強いホテルです。大きなスーツケースを持つ冬の旅行では、雪道を数百メートル減らせるだけでも体感が変わります。
北口側は北海道大学にも近く、南口側の大通・すすきのとは少し落ち着いた環境です。夜の繁華街を徒歩で何度も使うホテルというより、札幌駅とホテル設備を両方重視する人に適しています。
札幌駅北口側は北海道大学や北大病院方面にも動きやすく、観光だけでなく学会・大学関係の用事にも便利な立地です。南口から大通方面へ毎日出る旅行とは目的が違い、JRと北側エリアを頻繁に使う人ほどホテル位置の意味が大きくなります。
札幌駅周辺には北口2分・西口4分など複数のホテルがあります。1分の差だけで決めるより、大浴場・朝食開始時刻・客室の広さ・ラウンジの有無まで合わせて比較したほうが、冬の滞在では満足度を見極めやすくなります。
朝食は6時から。早朝列車の前にも使いやすい
朝食は京王プラザホテル札幌の料理人が手掛け、北海道の食材を使ったオリジナルブッフェです。営業時間は朝6時から11時までと案内され、札幌駅周辺のホテルの中でも早い時間から利用できます。
旭川、小樽、帯広方面へ朝早い列車で出る日でも、出発時刻によってはホテルで朝食を食べてから駅へ向かえます。観光客だけでなく、道内出張や北海道周遊の中継泊でも朝6時の価値が大きくなります。
朝食は北海道の食材を生かした料理が中心ですが、ホテル自身が「海鮮丼や刺身は用意していない」と案内している時期もあります。海鮮丼を最優先に朝食ホテルを探している人と、料理人の北海道食材ブッフェを楽しみたい人では評価が分かれるため、期待する内容を合わせて選ぶことが大切です。
大浴場は深夜1時まで、朝5時から。移動日の前後に使える
2階の宿泊者専用大浴場は15時から25時、朝5時から10時まで。夜遅く札幌へ着いても入浴しやすく、翌朝も非常に早い時間から使えます。
冬の長距離移動で体が冷えた日、出張後、観光で歩いた日にも大きな浴槽で休めます。朝5時から入れるため、朝食開始前に入浴し、その後6時から朝食、札幌駅へという早朝ルーティンを組めるのも特徴です。
女性大浴場エリアには女性専用の湯上がりラウンジ、パウダーコーナー、ランドリーがあります。入浴後に客室へすぐ戻るだけでなく、身支度や休憩までまとめて使える設計です。
ツイン主体でトリプルも選べる。水回りの違いで部屋を選ぶ

客室はツインを主体に、ダブル、トリプル、プレミアタイプなど複数カテゴリーがあります。一部のプレミア客室はバス・トイレ・洗面が分かれた3点分離型で、家族や夫婦旅行では入浴と朝の支度を進めやすくなります。
3名旅行ではトリプル客室があるため、2室に分かれず同室で泊まる選択ができます。冬はコートやブーツ、スーツケースで室内の荷物が増えるので、定員だけでなく客室面積や水回りまで見て選ぶと過ごしやすくなります。
上位客室では北海道大学や札幌の山並みなどの眺望を楽しめるタイプもあります。寝るだけの前後泊なら標準客室、連泊や記念日でホテル時間も取るなら上位客室と、用途で予算を変えやすいホテルです。
家族3人・友人3人での札幌旅行では、トリプルを選べることが重要です。2室に分かれる必要がなく、翌朝の列車時刻や観光予定を同じ部屋で確認できます。冬は厚手のコートやブーツで荷物量が増えるため、人数だけでなく客室の床面積まで見ておくと過ごしやすさが変わります。
女性同士の旅行では、大浴場の女性専用湯上がりラウンジやパウダーコーナーも使えます。客室の洗面台だけに身支度が集中しにくくなるため、朝の出発時刻が同じグループでは館内設備の価値が出ます。
宿泊者ラウンジ・フィットネス・24時間ランドリーで連泊にも対応
館内には無料ドリンクコーナーとコンセントを備える宿泊者専用ラウンジがあります。観光の途中に戻って休む、出張でパソコン作業をする、列車までの予定を整理するなど、客室以外の居場所として使えます。
フィットネスルームは早朝・深夜にも利用可能。コインランドリーは24時間使え、連泊や道内周遊の途中で洗濯をしたい旅行者に便利です。北海道旅行は衣類がかさばりやすいため、途中で洗濯できれば荷物量を抑えやすくなります。
ホテル地下にはレンタカー店舗もあり、札幌到着後に車を借りて郊外・道内周遊へ出る旅程にもつなげられます。駅近だけではなく、北海道旅行の「切り替え地点」として設備が揃っています。
宿泊者専用ラウンジには無料ドリンクとコンセントがあり、出張の短いパソコン作業、観光ルートの確認、同行者との待ち合わせに使えます。大浴場後の休憩だけではなく、客室以外の居場所がある点がシンプルな駅前ホテルとの違いです。
24時間のコインランドリーは、雪や雨で衣類が濡れた日や、道内周遊の途中で洗濯物を減らしたいときに役立ちます。北海道を一週間前後回る旅行では、毎日分の衣類を持つより、札幌で一度洗濯する前提にすると荷物を軽くできます。
車は先着順。冬の札幌ではJR利用との比較をしたい
立体駐車場は宿泊者1泊2,000円で先着順。台数・車両サイズに制限があり、満車や規格外の場合は周辺駐車場を使います。
冬の札幌中心部は雪道運転や駐車場への出入りも負担になるため、新千歳空港からJRで入り、札幌駅周辺は徒歩・地下鉄で動く旅行なら車を使わないほうがホテルの立地を生かせます。その一方で、翌日から富良野や道央方面へ車で移動するなら、地下のレンタカー店舗を使う旅程も考えられます。
京王プレリアホテル札幌は、札幌駅北口の近さに大浴場・朝6時朝食・ランドリー・ラウンジを足したホテルです。早朝出発、夜到着、連泊のどれかがある旅行ほど、単純な駅近以上の価値が出てきます。
大浴場が朝5時、朝食が6時から始まるため、早朝出発だけでなく「夜遅く着いて翌朝すぐ動く」一泊でも館内サービスを使えるのが強みです。到着後は大浴場、朝は入浴または朝食、札幌駅へという短い滞在でも設備を無駄にしにくくなります。
逆に昼間はずっと観光し、大浴場も朝食もラウンジも使わないなら、よりシンプルな駅前ホテルとの料金差を比べる意味があります。京王プレリアは、駅近に加えて館内設備を実際に使う人ほど価値が増すホテルです。