札幌中心部で、観光や食事だけでなく「ホテルに戻ってからの楽しみ」も欲しいなら、石狩の湯 ドーミーインPREMIUM札幌は個性が強い一軒です。所在地は南2条西6丁目。すすきののど真ん中というより狸小路側にあり、大通駅の狸小路4丁目出口から徒歩3分と案内されています。
この立地の違いは、石狩の湯 ドーミーインPREMIUM札幌を選ぶうえで重要です。夜のすすきのへ近いことだけを求めるホテルではなく、狸小路・大通を歩く観光、大浴場、海鮮を中心にした朝食、夜鳴きそばまで含めて、滞在そのものを楽しみたい人に適しています。

狸小路を拠点にすると、冬の札幌中心部を動きやすい
ドーミーインPREMIUM札幌は狸小路エリアに位置し、大通駅側から徒歩3分。買い物や食事を狸小路中心に組むなら、ホテルへ荷物を置いてから再び街へ出やすい場所です。
大通からすすきのまでは地下街ポールタウンがつながっており、狸小路とのクロスポイントもあります。冬はすべてを地上徒歩でつなぐより、地下街を使える区間では風雪を避け、必要なところだけ外を歩く方が負担を減らせます。

すすきので夕食を楽しんだあとも徒歩圏へ戻れますが、石狩の湯 ドーミーインPREMIUM札幌の立地価値は「歓楽街に最短」というより、狸小路と大通の観光・買い物を軸にしながらすすきのも組み込めることです。
石狩の湯は15時から翌朝10時まで、夜だけでなく朝風呂にも使える
2階に男女別大浴場「石狩の湯」があり、15時から翌10時まで利用できます。サウナは深夜1時から早朝5時まで休止しますが、遅い時間に戻った日でも入浴しやすく、翌朝にも使えます。

女性大浴場にはサウナと水風呂がありません。その代わり、宿泊者は向かいのドーミーイン札幌ANNEXの大浴場も利用できると案内されています。サウナを目的に女性が予約する場合は、この運用まで知っておくとホテル選びを誤りにくくなります。
また、刺青・タトゥーがある方の大浴場利用は断られています。温浴設備をホテル選びの中心に置く人ほど、こうした利用条件は予約前に把握しておきたいポイントです。
朝は北海道の海の幸をホテルで楽しめる
朝食はドーミーイン共通の小鉢や卵料理に加え、札幌のご当地メニューとして「豪快海鮮丼」と「海鮮炙り焼き」が案内されています。朝から北海道らしい食事を取りたい旅行者には、朝食を外へ探しに行かなくても旅らしさを作れるのが強みです。

すすきので夜に海鮮を食べる予定なら、朝は別メニューを選ぶこともできます。これに対して、夕食をジンギスカンやラーメンにして、海鮮は朝食で楽しむという組み方なら、食事の重複を避けられます。
夜には無料の夜鳴きそば、入浴後には湯上がりサービスもあります。外食の予定を詰め込み過ぎず、ホテルへ戻ってから軽く食べる時間を残しておくと、ドーミーインらしい滞在を楽しめます。

客室は15㎡台から30㎡前後まであり、人数で選び方が変わる
公式パンフレットでは、シングル15.4㎡、ダブル16.0〜16.4㎡、コンパクトツイン16.7㎡のほか、27㎡台のラージツイン、27.7〜31.2㎡のデラックスツインが案内されています。1人旅や夫婦2人ならコンパクトな部屋で十分でも、冬の大きな荷物や家族旅行では広いツインを選ぶ意味があります。

客室の浴室はシャワーブースまたはユニットバスで部屋により異なります。大浴場を使う前提なら客室浴室の違いは小さく見えますが、子ども連れや大浴場を利用しにくい事情がある場合は予約時の比較材料になります。
客室はコンパクトでも、館内サービスを使う人ほど満足しやすい
客室はダブルが16㎡台など、広さだけで比較すると高級ホテル型ではありません。大きなスーツケースを複数広げたい家族や、客室で長時間くつろぐことを優先する人は、部屋タイプの面積を見て選ぶ必要があります。
一方、温浴・朝食・夜食と館内を何度も使う人なら、客室の広さ以上にホテル全体を利用する時間が長くなります。ランドリーも館内にあり、数泊する札幌旅行や冬物の衣類が増える旅でも使い道があります。
車利用では28台の駐車場が先着順で、満車時は近隣提携駐車場へ案内されます。22時以降のチェックインは事前連絡を求める案内もあるため、飛行機の遅延や夜遅い到着が見込まれる日は、ホテルへ連絡できるようにしておくと旅程を崩しにくくなります。
大通・狸小路観光と「風呂・食」を一緒に楽しみたい人へ
石狩の湯 ドーミーインPREMIUM札幌は、すすきの駅の近さだけで比較するホテルではありません。狸小路と大通を歩きやすい立地に、大浴場、海鮮朝食、夜鳴きそばを重ねられることが最大の魅力です。
観光から戻ったら入浴し、夜鳴きそばを食べて休み、翌朝はもう一度風呂へ入って海鮮朝食を楽しむ。そんな「ホテルに戻ってからも札幌旅行が続く」過ごし方をしたい人には、価格差を払う理由を見つけやすいホテルです。